雪かき雪国では冬になると絶対欲しいのが「カーポート」です。私が住んでいる地域も毎年冬になると沢山の雪が降り積もります。

私がマイホームを購入してから数十年経過しますが、当時はカーポートなんて頭に無く、車2台が止めれる駐車場を作っただけでした。

勿論冬になると積雪はすごかったのですが、年齢も若かったこともあり玄関から道路までのアプローチ部分と駐車場、そして車に積もった雪を毎日毎日除雪するのが冬の毎日の日課でした。

しかし、年齢を重ねるごとに除雪作業が肉体的に辛くなり、玄関からアプローチ部分を駐車場の地面と同じ高さにして車を3台駐車できるようにした上でカーポートを建てることにしました。

このようにすることで冬の雪かきは、玄関部分のみで済むことになり大分除雪作業が軽減されました。しかし、そのカーポートにも問題があったのです。

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カーポートは横からの雪の吹込みに弱い

カーポートを建てて「これで冬は安心だ!」と思っていた私は肝心なことを忘れていたのです。ある日、仕事を終えて帰宅した私は駐車場を見て愕然としました。

なんと、駐車場の地面(コンクリート部分)がすっかりと雪に覆われていたのです。

カーポートがあるのに、その意味が全く無い状態でした。

雪は頭上から垂直に落ちてくるだけではありません。風があれば当然横からも雪が吹き込んできます。

そういった当たり前のことを忘れていたのです。翌日の朝も横からの雪の吹込みで車の上にもタップリと雪が積もっていました。

「これじゃ、カーポートを購入した意味が無い!」と感じた私は横からの雪の吹き込みだけではなく、カーポートの前方および後方からの吹込みにも対応できる方法がないか検討してみました。

塩ビ波板なども考えましたが、夏などは風通しが悪くなる事を考えて「防雪ネット」はどうかな?と考えて調べてみました。調べているうちに「防風ネット」というものもあることを知りました。

どこが違うのかといいますと「防雪ネット」は網目が1mmで、「防風ネット」は網目が4mmなのです。

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最初は防雪ネットにしようと思いましたが、1mm幅なのでほとんど布のような状態なので風通しが悪く、日差しなどもカットされて暗くなってしまうと感じ防風ネットを使用することにしました。

近所の家のカーポートなどを拝見しても、防風ネットを使用しているお宅が多かったのも決めたひとつの理由です。

カーポート雪の吹込みに防風ネットを使用した感想

早速防風ネットをカーポートの側面と後方および前方に施工した結果、驚くほどの防雪効果を実感することが出来ました。

それにより、地面のコンクリート部分に雪が積もる事も無くなりましたし、カーポートの横から雪が吹き込んで車に雪が積もる事も無くなりました。

ちなみに、私の場合は青いナイロン製の防風ネットを購入しましたが、目立たない色を使用したい場合には「黒色」のナイロン製のネットを購入することをお薦めします。

正直言って青色のものだとちょっとイマイチな感じがします。

黒色なら目立たなく控えめな感じの見た目なのでお薦めです。

カーポートに雪が多く積もった場合~溶かそうとしてはいけません!

私がカーポートを購入した時に業者に強く言われたことがあります。

多い積雪があったとしてもカーポートに水やお湯などをかけて溶かそうとしてはいけないということです。

それは、雪に水分をかけることで雪が水分を吸い込み、結果非常に重くなりカーポートが壊れてしまうことがあるのです。

ですから、カーポートに多くの積雪があったとしても水やお湯などをかけて溶かそうとするのは絶対やめて欲しいと思います。

《参考関連記事》
カーポートが雪で破損した時の為に火災保険に加入しておきましょう

まとめ

カーポートを設置する際にも施主の好みというものがあります。

カーポートまではいいのだけれども、多少の積雪があったとしても「見た目」「外見」を気にして防風ネットなどを使用しない人。

見た目よりも機能性に重きを置いていろんなオプションを付ける人。

いずれにしても、自分スタイルのカーポートを作っていく過程で、いろいろと手を加えて自分なりに楽しんでみては如何でしょうか?

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