隣家へ損害を与えた場合も使える火災保険

私はマイホームを購入して20年ほど経ちます。当初は融資側の要請で火災保険に入っていましたが、ローンの借換えをしたのを契機に火災保険に加入していない日々が続いていました。(今思うと恐ろしい話ですが・・・)

それではなぜ、再度火災保険に入ったかといいますと実は私の住んでいる地域は雪国でして、雪が多く積もる時は家の屋根に1mほど積もる場合もあるのです。

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家自体は積雪が多くとも雪下ろしをしなくとも良いタイプの住宅なのですが、問題は隣家なのです。

何が問題かといいますと、私の住んでいる家のすぐ隣が隣家の駐車場なのです。

つまり、私の家の屋根から雪が落ちた場合には隣の家の車を直撃してしまう可能性が大きいのです。

もちろん、屋根には雪が落下しないように雪止を設置してありますので多少の積雪では問題ないのですが、2、3年に一度くらいは屋根の積雪が1mを超えてしまう年もありますので、そういった大雪の年は戦々恐々とした気持ちで過ごしておりました。

ところがついに、そういった大雪の年に隣家の駐車場に屋根から雪のかたまりが落下してしまったのです。

隣家の駐車場は駐車スペースが2台分有り常時2台車が停めてあったのですが、落雪した時は幸運なことに2台とも外出中のために車は置いていなかったのです。

火災保険とその特約(オプション)とはどんなもの?

私は隣家の駐車場に落雪した雪を片付けながら「こんな時保証してくれる保険があったらいいのに」と痛切に感じたのでした。

そこで、私は近くの保険会社に今までの経緯を話して自分に合う保険がないか詳しく聞いてみました。

そこで、火災保険の保証内容には様々あることを知ったのです。

分かりやすく言うとこのようになります。

基本は火災保険に加入する。

そこで、オプションおよび地震保険などをセレクトする。

ちなみに私の入っている火災保険では火災保険に加入せずに地震保険やオプションのみの選択は出来ませんでした。

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あくまでも主な保険である「火災保険」に加入したうえでの付随サービスの地震保険やオプションを選ぶ。このようになります。

私の加入している火災保険と地震保険の内容と特約

私の入っている火災保険には基本パックで以下のような内容です。

1.火災保険

・火災・落雷・破裂・爆発・風災・雹(ひょう)災・雪災・水災

・盗難等(・盗難・給排水設備事故の水漏れなど・車両または航空機の衝突など

建物の外部からの物体の衝突など・騒擾(そうじょう)または労働争議など)

・破損等(・その他偶然な破損事故など)

2.地震保険

・地震・噴火・津波

3.オプション特約

・臨時費用補償特約(損害保険金×10%(100万円限度))

・類焼損害補償特約(1事故1億円限度)

・個人賠償責任補償特約(1事故 無制限(国内) 1億円(国外)限度)

・賠償事故解決に関する特約(個人賠償責任補償特約に適用されます)

ちなみに今後、落雪などにより隣家の車を壊した場合にはオプション特約の上から3番目の「個人賠償責任補償特約」が該当し、補償されることになります。

私の加入している保険では、建物付属物として基礎・畳・建具・造作・門・塀・垣根・物置・車庫・附属建物が認められていますので、それらも補償対象になります。

ちなみに数年前に大雪のために庭の垣根が傾いた時は全額補償してもらいました。

参考までに申し上げておきますと、私の住宅の延べ床面積は120㎡弱で、耐火基準とかには適合していない一般住宅です。

それで、上記の火災保険プラス地震保険プラス特約(オプション)で1年間の保険料は6万円ほどです。

高いと見るか、安いと見るかは各々のご事情で判断するしかないでしょうが私の場合、雪の塊が隣家の車に直撃したことを考えると加入せずにはいられませんでした。

火災保険に加入している方で特約などの見直しを考えておられる方、これから火災保険に入ろうと思っている方の参考になればと思います。

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