勉強中考えこむ若い女性勉強または仕事をするのに大切な能力である「集中力」。

集中したいのに集中できない。勉強しようとしても集中力が持続できないから、ついさぼりがちになる。

仕事などに集中していても集中力が切れてしまう。そもそも、自分には生まれつき集中力がない!などなど、自分の集中力に自信がない人は非常にたくさんいるようです。

集中力というのは本当に遺伝だけで片付けられるようなものなのでしょうか?

そこで、集中力がないと嘆いている方のために、集中力を高める方法を調べてみました。

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集中力を高めてかつ持続させるには?

集中力を高めるには3つの事実を認識しておく必要があります。

1.音が集中力を邪魔している場合には音楽や環境音を聞きながら作業する

雑音(家族の話し声やラジオの音)が入る場所で集中力を上げようとするのは非常に大変です。

集中しようとしていても雑音があると人間の脳は自然と反応してしまうからです。

ですから、そういった環境下で集中力を高めたい場合には音楽や環境音を聞きながら作業することをお薦めします。
余計な雑音が脳に入らないで済むことにより、集中力が高まるようになります。

これは各企業が実証済みで、はっきりとした効果があることが確認されています。
【勉強用音楽】

【環境音:駅の改札口】

2.自分が容易に達成できる量ごとに行う。

自分が容易に出来る範囲ごとに区切って行うことにより、脳の前頭前皮質がより活性化することによりやる気が高まるのと同時に、長いスパンの目標設定時と比べると集中力が高まることが実証されています。

3.ポジティブで楽しい目標を掲げる

これも集中力をつけるために非常に大切な要素です。

ポジティブで楽しい目標を紙に書いて自分の目に見えるところに貼っておくのです。

具体的には、「合格したら旅行に行くぞ!」とか、「昇進試験に合格したら給料が増えるから新車が買える」などです。

達成後に自分自身にご褒美があるということで、脳の集中力が格段に上がるのです。

それも、パソコンで印刷するのではなく、自分の手書きのほうが集中力が高まるという実験結果もあるようなので、目標設定は自分自身の手で書くようにしましょう!

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集中力を高める食事法と食べ物

脳のエネルギーの源はブドウ糖です。米やパンなどの炭水化物を摂取することで体内でブドウ糖に変換されます。

通常、血糖値は一定に保たれていますが食事と食事の間には低下気味になります。特に朝食時にこの傾向が大きく見られるのです。

血糖値が低下した状態なのに朝食を摂らないと体温が上昇せず、眠気やだるさを感じて集中力が落ちてしまうことになります。

ですから、脳がエネルギー不足にならないように朝食は勿論、食事は三食きちんと炭水化物を食べる習慣を身につけましょう。

また、軽い脱水症状でも集中力が落ちてしまうとも言われていますので、水分も不足しないように休憩ごとに水分を摂るようにしたいものです。

また、集中力ともに大切な記憶力を高めるには、DHAやEPAなどサバやイワシなど青魚にに多く含まれる成分や大豆や卵黄に多く含まれるレシチンが良いとされています。

集中力が維持できる時間とは

いくら集中力のある人間でも物事に集中できる時間には限界があります。

その時間には個人差がありますので一概には言えませんが、「集中できていない」「疲れた」などと感じた時点で集中力が途切れていると思って間違いないでしょう。

疲れた、だるいなど特に強く感じる場合はもしかしたらブドウ糖不足になっている状態かもしれません。

空腹時であれば尚更血糖値が低いのが理由と考えられるので、お菓子などを食べてブドウ糖を脳に補給することが大切です。

休憩をとった後に速やかに集中力を回復させる方法

休憩を勉強や仕事の合間にとることは集中力を持続させる為に良いことです。

しかし、人によっては休憩を取ることで集中力を回復させることが困難になってしまう人もいると思います。

そのような方に、休憩した後でも速やかに集中力を回復させる方法をご紹介します。

それは休憩する時、「勉強または仕事を中途半端にしたまま休憩する」ということです。

具体的に言えば、数学の勉強中にある問題を見た時点で休憩に入るのです。

すると、あなたの脳はその問題を記憶していますからその答えを探そうと休憩中でもバックグラウンドでわずかに動いているわけです。

そのようにすることで、休憩後すぐ脳が活性化して集中力が回復することにつながりますので是非試してみてください。

集中力に関してのまとめ

集中力は人それぞれ多少の違いはあるかもしれません。

しかし、脳の仕組みを理解したり、食事をしっかり摂ることで自分の集中力を高めることは十分可能です。

そもそも、人間は自分の脳の1%も使用していないと言われています。

脳の仕組みは十分解明されていなくとも、自分なりに脳の使用領域を広げる努力をする限り脳はその努力に応えてくれるはずです。

受験やお仕事で集中力を高めたいと思われている方の参考になれば幸いです。

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