眠れない男性

夜間低血糖とはどのような病気?

貴方や貴方の周囲の人で、睡眠中に寝汗がひどかったり歯ぎしりをしたりと熟睡できないで悩んでいる人っていませんか?

それは単なる睡眠障害ではなく、「夜間低血糖」という病気が原因なのかもしれません。

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低血糖といえば、血糖値が急激に下がるという印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、ここでいう夜間低血糖とは糖尿病になっていない普通の人にも起こる病気だというのです。

血糖の数値が問題なら血液検査などで引っかかりますが、夜間低血糖という病気は急激に血糖値が変化することが問題なのです。

睡眠中に血糖値が急激に下がってしまうと、それを復旧させようとしてアドレナリンなどの神経を興奮させるホルモンが急激に分泌されます。その結果、神経が興奮して、寝汗、歯ぎしりおよび悪夢などを見たりして眠りが浅くなってしまいます。

結果、充分に睡眠をとった自覚がなく、朝起きて目が覚めても倦怠感を感じたままという人が多いようです。

夜間低血糖にはこのような症状があります

1.歯ぎしりをしたり寝汗など。悪い夢をみたりする。

2.就寝前に食べないと眠れないことがあったりする。

3.急に不安になったりして、感情が安定しない。

4.朝起きた時爽快感はなく倦怠感が残っていて首のこりも見受けられる。

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夜間低血糖になっている人は主な活動時間である日中も血糖値の変動が大きいと言われています。ちなみに一日の中で一番血糖値が低くなるのは16:00時頃と言われていて、夜間低血糖の人はこの時間帯にも症状(不安感など)が出やすいと言われています。

夜間低血糖を予防する方法

専門家に言わせれば改善方法はズバリ食事方法ということです。

低血糖は食事で炭水化物を摂り過ぎることにより急激に血糖値が上昇して、その反動で大きく血糖値が下がってしまうことで起きるので、その反動が起きないように炭水化物を少なめに摂ることが大切になります。

その為には炭水化物を少なくするのも手段のひとつですが、夕食の最初に野菜やタンパク質を摂ってから、最後に炭水化物を摂るようにすれば血糖値はゆるやかに上昇するので、これを1週間続けてみることが大切だということです。

それでも良くならない場合にはお昼の糖質も少なめにして、もう1週間体の具合を見てみましょう。

夕食と違って昼食はお弁当ならコントロール出来るかもしれませんが、外食になるとなかなか血糖値をコントロールするのが難しいですよね。

この場合にはコンビニで売っている野菜ジュースなどを食事の前に飲めばいいそうです。

ただし、この場合お薦めしているのは「野菜ジュース」であって、野菜果物のミックスジュースではありませんので注意して下さいね。果物ミックスジュースは糖質が多く入っているので逆効果になる場合もありますから。

いずれにしても炭水化物の摂り過ぎは、血糖値の急上昇だけではなく、太り過ぎにもつながりますので注意したいものです。

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