隅田川花火大会隅田川花火大会は古くから花火師たちが自分の最高の技を競い合う、日本最古の歴史のある花火大会です。

花火の打ち上げ場所は浅草、押上周辺の「第一会場」と駒形橋と厩橋(うまやばし)付近の「第二会場」と2箇所に分けられています。

そして、それぞれが競演するように花火が打ち上げられていきます。
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そんな隅田川花火大会を少しでも楽しんで貰うために、各会場の詳細情報や場所取りのコツおよび隠れスポットなど紹介します。

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隅田川花火大会の基本情報

まず、最初に隅田川花火大会の基本的な情報をご紹介します。

毎年7月の最終土曜日に行われ、開催時間は19:05分~20:30分と1時間半ほどかけて行われます。

なお、花火大会当日は18:00~21:00まで交通規制が有りますので、周辺道路はかなり渋滞します。

【公共機関】
第一会場へのアクセスは東京メトロ銀座線ほか、浅草駅より徒歩15分
第二会場へのアクセスは都営浅草線浅草駅より徒歩5分、都営大江戸線蔵前駅より徒歩5分
【TEL】隅田川花火大会実行委員会事務局本部:03-5246-1111
【URL】http://sumidagawa-hanabi.com/

隅田川花火大会の第一会場と第二会場の打ち上げ場所は?


地図上のAのポイントが第一会場の花火の打ち上げ場所で、Bのポイントが第二会場の花火の打ち上げ場所です。

隅田川花火大会の第一会場の詳細と隠れスポット

浅草や押上周辺から楽しめるのが第一会場の花火です。このエリアには名所や名店が沢山あるので、早めに訪れて観光や食事も楽しむことが出来ます。

待ち合わせ場所は墨田区役所前などが分かりやすいし、アクセスの面でもお薦めです。

隅田川花火大会の第一会場の詳細地図


AからIまで9つのおすすめスポットをご紹介します。
A:汐入公園・・・会場から比較的離れた場所にあるために、他の場所と比べるとあまり混雑しない。打ち上げ場所から多少離れているために、近くで見るような豪快さは感じられませんが、空いている分ゆったりと過ごすことが出来ますので、混雑が苦手な方にはオススメな隠れスポットです。

B:白鬚橋(しろひげばし)・・・桜橋の上流約300mほど上にある橋。人気のあるスポットで混雑は必至。ただし、スカイツリーと花火のコラボも見ることが出来るスポットです。
なお、混雑次第では橋の上で立ち止まるのを禁止される場合もあるので注意が必要です。

C:首都高速高架下・・・首都高速向島線の高架下は人気スポットです。小雨が降っても濡れずに花火を楽しめることもあり、非常に混雑します。毎年、夕方の5:00位になると座る場所が無くなりますので、場所取りは早めにしておいたほうが良いでしょう。

D:銅像堀公園周辺・・・花火大会当日には銅像堀公園は立ち入り禁止になりますが、公園周辺の隅田川沿いの遊歩道から花火を楽しむことが出来ます。この遊歩道は比較的人が少ないので隠れスポットだと思います。

E:台東リバーサイドスポーツセンター野球場・・・こちらは有料ですが、その分絶好のロケーションで花火を楽しむことが出来ます。市民協賛参加者のみが利用できます。一口6,000円の市民協賛で最大5名まで利用できるビニールシート席が用意されます。有料ですが人気あり、毎年募集直後に売り切れてしまいます。毎年5月中旬~下旬にかけて募集を行います。詳しくは上記隅田川花火大会ホームページで確認して下さい。

F:台東リバーサイドスポーツセンター少年野球場・・・こちらも有料ですが、上記と同様で市民協賛参加者のみが利用できます。申し込み方法も上記と同じです。

G:言問橋(ことといばし)・・・第一会場の打ち上げ場所を間近で見ることが出来る絶好スポット。ただし、非常に混雑する上、橋の上は一方通行で立ち止まることは禁止されています。

H:隅田公園・・・隅田川の両岸にある公園で、墨田区と台東区にまたがっている公園です。特に、台東区側の隅田公園には花火を見るのに遮るものがなく、眺めが非常に良いです。両岸の公園とも人気が高く、開門時間前から人が並びます。前日から並んでいる人もいます。朝の9:00時頃には場所取りのシートでいっぱいになります。なので、場所取りは朝早く行くことがポイントです。

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I:吾妻橋(あずまばし)・・・第一会場と第二会場の中間地点にあるので、両方の花火を見ることが出来ます。ただし、ここも人気のスポットの上、一方通行で立ち止まることは禁止されています。

隅田川花火大会の第二会場の詳細と隠れスポット

第二会場は駒形橋や厩橋付近の下町の雰囲気が楽しめる点が魅力です。待ち合わせをするなら、両国国技館前や東京都江戸川東京博物館前などがお薦めです。

隅田川花火大会の第二会場の詳細地図

A:隅田川周辺・・・隅田川周辺は第一会場と第二会場両方の花火を見ることが出来るスポットが随所にあります。ただし、立ち入り禁止エリアなどもありますので、注意も必要です。また、この地域は蚊が多いので、虫除けスプレーも忘れずに持参しましょう。

B:大横川親水公園・・・業平橋の北側から錦糸町駅まで約2km続いている公園です。少し離れているので見える花火は小さめですが、混雑から逃れてのんびりと花火鑑賞をしたい人にオススメの隠れスポットです。

C:東駒形三丁目交差点・・・三ツ目通りの交差点で、第二会場の花火を正面から鑑賞できます。日中は車で混雑しますが、花火大会当日の夕方から車両通行止めとなるので、交差点付近で早めに待機しておいて、時間が来たら素早くシートを敷いて場所取りをしましょう。

D:駒形橋・・・この場所は人気が高い絶景ポイントですが、墨田区から台東区側への一方通行で立ち止まることは禁止されていますので、ゆったりと花火を見ることが出来ません。腰を落ち着けて花火を見たい方には不向きな場所です。

E:駒形どぜう前・・・江戸時代創業の老舗である駒形どぜう前周辺も人気スポットです。すぐ前で打ち上げられる花火を江戸通りから鑑賞できます。夕方からの交通規制が始まるまでは場所取りが出来ないので、事前に警察などに交通規制時間を確認しておいて、時間とともに素早く場所取りが出来るようにしておくことが大切です。

F:清澄通り・・・周辺に高い建物が少なく、花火を楽しむには条件の良い場所です。毎年、18:00時には交通規制が始まるので大渋滞になります。その時間より早めに行って、交通規制のタイミングを見計らって素早く場所取りをしましょう。

G:厩橋(うまやばし)・・・この場所も他の橋同様人気が高く混雑します。当然、一方通行で歩きながら見ることしか出来ません。

H:蔵前橋・・・厩橋同様、第一会場と第二会場の花火を同じアングル内で見ることが出来る場所。橋なのでやはり交通規制により、一方通行で歩きながらの鑑賞となります。

I:墨田区側両国親水テラス・・・有料の特等席。市民協賛参加者専用の特等席。椅子席でゆったりとくつろいで第二会場の花火を満喫できます。こちらは一口5,000円で1名のみとなりますが、毎年人気で抽選により当選者が決まります。詳しくは⇒http://sumidagawa-hanabi.com/

隅田川花火大会の場所取りのコツとは?

花火大会の場所取りのコツはスバリ言えば、交通規制時間を把握しておくことです。そして、交通規制開始時間前にどの辺に場所を確保するか想定しておき、規制開始(車両通行止め)の時間になったら素早く場所を確保することです。

また、交通規制がない場所(首都高速高架下など)は早めの時間にシートで場所を確保しておきましょう。

交通規制は場所やその年により異なる場合もありますので、隅田川花火大会実行委員会事務局本部や警察などに事前に確認しておくようにしましょう。

そのように下準備をすることで、現地での無駄な待機時間も減らせますし、時間になれば素早く場所取りすることが可能になります。

また、シートには油性マジックなどで目印を付けておくことが大切です。

まとめ

隅田川花火大会は日本の数ある花火大会の中でも人気が高く有名です。

なので、花火大会当日の観客の多さは半端ではありません。

なので、花火の打ち上げ場所近辺は大混雑しますし、橋の上では歩きながらの鑑賞になります。

人によってはゆったりと座って花火を見たいという人も多いでしょう。

そのような人のために、人混みが少ない隠れスポットも紹介させて頂きました。

隅田川花火大会を鑑賞する前の事前準備の参考になれば幸いです。

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