新幹線の指定券年末年始やゴールデンウィーク、そしてお盆などの行楽の時期は新幹線の指定席はなかなかとるのは難しいものです。

多くの人が利用する時期だからしょうがないなどと思っていませんか?

しかし、指定券を取れないのは、それだけの理由ではなさそうです。新幹線の空席を見つけ安くするにはどうしたら良いのか?調べてみました。

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新幹線の空席情報のしくみを推測してみた

私が今回の記事を書くにあたり、関係機関に電話で問い合わせたところ、明確な答えは貰えませんでしたが、担当者の言葉の端々から感じた事や、関係サイトなどで調べてみたうえでの私なりの推測を交え、行楽シーズンに新幹線の指定席が取りにくい理由を述べてみようと思います。

あくまでも私の推測ですが、旅行関係の会社などには特別枠が設けられていると思うのです。

ですから、一般人が指定券を購入しようとしても売り切れ状態になっている場合が多々あると思うのです。

しかし、旅行ツアーなど組むなどしても、いつも満員とは限りませんし、多めに座席を確保しておく場合もあるでしょう。

そのような場合には、払い戻し手数料を支払ってキャンセルする訳ですが、出発日の2日前までがキャンセル手数料が安いのです。

旅行ツアーなどの場合で正確な人数が把握できていれば、2日前でキャンセルすることで損失を少なく出来ます。

なお、出発日の前日から出発時刻のキャンセルは更に手数料が多くかかる場合が殆どです。

新幹線の空席はいつからとれるのか?

新幹線の指定席の購入は乗車日の1ヶ月前(前月の乗車日と同じ日)の午前10:00時からです。

例えば、7月5日の列車の指定席の発売は6月5日の午前10:00時からとなります。

ただし、前月に同じ日がないような場合(例)7月31日の列車の指定席の発売は6月31日といった日付が実在しないので、販売日は後送りされて7月1日が販売日となります。

ただし、「えきねっと」を利用すれば、更に発売日の一週間前から購入できます。

新幹線の空席は何日前が取れやすい?直前の方が取りやすい?

旅行関係の会社が私の推測通りに、数カ月前から指定券を確保できていたとしても、乗車日に人が集まらない場合にはキャンセルする必要性が出てくると思われます。

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行楽シーズンで、指定券が満席の場合でも、2日前になると空席が生じるケースが多いのはこのような理由によると考えられます。

【キャンセル手数料の詳細】
・乗車日の2日前までのキャンセルならば、手数料は330円。
・乗車日の前日から乗車時刻までは、指定券の料金の30%(但し、最低金額は330円)

例えば東京駅と新大阪駅間では指定席料金は5,700円です。

こちらの指定席を50人分キャンセルする場合、2日前までなら330円✕50人=16,500円のキャンセル手数料で済みます。

しかし、乗車日の前日以降になると、5,700円✕30%=1,710円✕50人=85,500円になります。

増加額は一人あたり1,380円になり、総額では差額が69,000円にもなります。

 ですから、旅行関係会社が無用な指定券を手放すのは乗車日の2日前までということになります。 

つまり、新幹線の空席を狙うには乗車日の2日前以降ということになります。

ですから、2日以前に空席案内を見て空席がないと思えても、2日前になるとどっとキャンセルが出る割合が高いという訳です。

このような理由から、一ヶ月前に指定券が取れなくとも、乗車日直前に指定券が取れるチャンスは十分にあると考えられます。

だから、行楽シーズンなどの人気が集中する日付の指定券が一ヶ月前に購入できなくとも、直前に購入できる可能性があるので諦める必要はないのです。

【ご注意】表示金額について
表示金額は、消費増税や改定前の料金が表示されている場合がありますのでご注意ください。最新の金額につきましては、ご自身で確認して頂ますようお願い致します。

まとめ

この記事を書くにあたり、分かりやすい説明を聞くために関係機関に問い合わせをしたのですが、明確な答えを得ることは出来ませんでした。

業界内では暗黙の了解かもしれませんが、一般人にとっては不明瞭に感じる事は多々あります。

ですので、この記事は私の推測も交えて記載していますが、乗車日直前に大量の指定券がキャンセルされる場合も多く見受けられる状況があること(直前の予約状況が2日以前と比較して✕→△程度ならわかりますが、✕→○になる場合も直前には多く見受けられる)も鑑みれば、私の推測も外れてはいないような気もします。

指定券をとられる時の参考になれば幸いです。

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