スマートフォンSIMカードとは?SIMロックの解除が義務化されるのはいつから?iphoneはどうなるのか?ドコモやソフトバンクの対応機種はどうなるのか?メリットやデメリットなどを調べてみました。

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SIMロック解除の義務化はいつから?

SIMロック解除の話の前に、SIMカードとは何か?簡単に説明しようと思います。

SIMカードとは、電話番号を特定することができるID番号が記録されたもので、携帯やスマホなどが通信するために必要なICカードのことです。

今まではドコモやソフトバンクやAUなどの各電話会社が他社の端末を使えないようにロックをかけていました。

最近では、ドコモやソフトバンクでは手数料3,240円を支払うことで、一部の機種においてSIMロックの解除に対応しているようです。

ところで、2015年の5月以降に発売される端末から、利用者が希望すれば契約から一定期間後にロックを解除するように義務づけされるようになります。

SIMロック解除の対応機種は?iphoneは含まれるの?

SIMロック解除の対応機種は2015年5月以降に販売されているものではなく、新発売される新しいモデルを指します。

例えば、Androidの機種で4月以前から発売されているものを、5月以降に購入しても、SIMロック解除が義務付けされないのです。

あくまでも、SIMロックの解除が義務づけされているのは、5月以降に発売された「新商品」であることが必要なのです。

そのようなことから、iphoneに関して言えば、夏以降に発売が予想されるiPhone6sやiPhone7などのNEWモデルから、その対象になると考えられています。

但し、ドコモやソフトバンクやauと違って、iphoneの場合ロック解除をするのはアメリカに本社があるAppleなので、iphoneのSIMロック解除については、当面Appleの動向を見極めるしか無いと思われます。

SIMロック解除によるメリットデメリットは?

SIMロック解除によるメリットとしては、説明するまでもなく、今までと同じ端末を使用しながら、格安回線のSIMカードを利用することで、月額使用料金を大幅に安くすることが出来る点です。

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しかし、デメリットも少なからずあるようです。

ひとつは、SIMカードの形状によるものです。現在3種類のものがありますが、自分が使用する端末とSIMカードが適合しないと、使用することが出来ません。

SIMカードの種類
出典根拠:NTTコムストア
URL:http://store.ntt.com/p/ocn_mobile_one_faq

2つ目は、2015年4月以前発売の端末においては、SIMロック解除の義務が発生しないために、解除してもらえない場合がありますので、事前に確認しておく必要があります。

3つ目は、各電話会社から販売されている端末は、その電話会社専用に作られている端末が多いのです。

ですから、別のSIMカードを利用した場合に、周波数や通信方式の違いから、自分の持っている端末の性能が十分に発揮できないことも考えられるのです。

4つ目は、SIMロック解除の義務化により、顧客離れが加速するのに伴い、端末の販売方式と途中解約のペナルティが重くなるのではないか?と言われています。

具体的に言えば、今までは、2年契約で端末料金が実質無料であるのが、別途、端末料金の何割かを支払う必要が生じたり、途中解約の料金が大幅に高くなることが予想されます。

まとめ

これからは格安スマホを対面方式で販売する店舗が増えそうです。

ビックカメラ、ヨドバシカメラ、イオン、楽天などが様々な特典を用意して、SIMロック解除の義務化に呼応しているようです。

ただし、契約する側も安いというだけではなく、最低限のデータ転送速度があるのか?

通信規制が必要以上になされていないか?など利用環境について、注意深く目を光らせておくことも重要だと思います。

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