鍋焼きうどん寒くなると鍋焼きうどんを無性に食べたくなるのは私だけではないはずです。

陶器の鍋で煮ることにより、鶏肉、ねぎ、かまぼこなどに味がじっくりと沁みわたります。

そしてうどんも熱熱状態でフー!フー!いいながら口やけどに気をつけながら食べる。

食べ終わったら体の中からホッカホカ~。心もちょっと幸せになった感じもする秋から冬にかけての日本人の郷土食といっても過言ではない「鍋焼きうどん」それでは私が美味しいと思ってる作り方をご紹介しようと思います。

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意外と知られていない重要な材料

うどんもそうですがそばを作るときも重要な材料があるんです。

ほとんどの方は使用しないと思うんですが、実はプロのお蕎麦屋さんやラーメン屋さんで当たり前として使用されているのが「うすくち醤油」なんです。

これは名前こそ「うす口」ですが、一般の醤油よりも塩分が割りと濃いめなんですよ。それでいて余計な醤油の雑味がない分、ダシとか具材の味をグーンと活かすことが出来るんです。

この「うすくち醤油」を使うことで、鍋焼きうどんや温かいおそばなど美味しい麺類のお汁を作ることが出来るんです。

一度使ってみれば「うすくち醤油」の素晴らしさが分かるはずです。っていうかうどん屋さんで食べると、こんな感じ?ってニュアンスで味を納得できると思います。

鍋焼きうどんに使用する具材と鍋焼きうどんの具体的な作り方

私の作る鍋焼きうどんの具材は次のようなものです。

鶏肉(もも肉)、油揚げ、生卵、かまぼこ、ねぎ、乾燥しいたけ

ここで一般家庭で作られる鍋焼きうどんのレシピと差別化するための具材として乾燥シイタケがあります。乾燥シイタケは少量の水で戻して使用しますが、乾燥シイタケを使うのと使わないのとでは味に格段の差が出ます。

乾燥シイタケは一般的にはダシ用で戻し汁のみを使用する場合が多いですが、今回のレシピでは戻した椎茸も具材として使用します。

この他、調味材料としては先程述べたうすくち醤油、みりん、砂糖、かつお節です。

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それでは具体的に私が作る鍋焼きうどんの作り方を説明致します。

1.鍋焼きうどんようの鍋に水を適量入れます。そこにかつを節を手でギュッと握った程度の量を入れます。それと同時に鶏肉(もも肉)を入れて弱火で火にかけます。

弱火で火にかける理由は、鶏肉からダシを多く出すためです。強火にかけると鶏肉の皮の表面が締まりすぎてしまってダシが出にくくなってしまうんです。

時間としては弱火で30分位ダシをとります。その分スープの量が減ってしまいますので、最初から減るスープの量を見越して多めに水を入れておきます。

ここで言っておきますが、見栄えを気にしなければ、かつを節はそのまま入れておいて、うどんと一緒に食べることをお薦めします。

はっきり言えばかつを節も具材のひとつなのです。しかし、お店で出すとなるとスマートさに欠けるためにダシだけとった後に除去されてしまうのです。

ですから、おいしいスープを最後まで味わいたければスープ内にかつを節があったほうが格段に美味しいのです。(かつを節はうどんと一緒においしく頂きます)

話が少しそれましたが、30分ダシをとったらうすくち醤油とミリンと砂糖で味を仕上げます。(といっても本当に味が完成するのはネギを入れたあとです。ネギも重要なダシになるんです)

分量というより実践的な作り方としては上記のダシをとり終えたスープにうすくち醤油を味を見ながら少しずつ入れます。そこにミリンは大さじ一杯ほど、砂糖は小さじ半分ほどの少量で充分です。

味は多少濃い目に仕上げます(このあと椎茸の戻し汁やネギなども入りますのでその分を加味して味を濃い目に作ります)

味が整えられたところにうどんを入れ、戻した椎茸とその戻し汁も入れます。

かまぼこ、油揚げ、生卵、ねぎ(ねぎは幅1cmほどで斜め切り)を入れて弱火で煮込み、うどんに十分味を沁み込ませます。

つゆが吹きこぼれないようして最後にフタをすれば完成です。

うすくち醤油は最初慣れないうちは使いづらいかもしれませんが、一度使い方をマスターすればプロ並みの味を出せることは請け合いです。

私もうすくち醤油を使用するようになってからお店で食べるのと変わらない味を出せるようになりました。

あなたもうすくち醤油を使うことによってプロ並みの味を出せるようになると思います。

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