睡眠中の男性寝起きが悪い人っていますよね?中には病気が原因の人もいるようです。病気の場合なら仕方ないと思いますが、性格や体質が原因で寝起きが悪く、すぐ怒る人の場合にはどの様に接したら良いのでしょうか?今回は寝起きの悪い人について考えてみました。

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寝起きが悪いのは病気が原因かも?

一般的に寝起きが悪い人というのは、性格や体質が原因と思われがちですが、病気が原因の場合もあるのです。その代表的なものが「起立性調節障害」と言われる病気です。

この病気は10歳から16歳位の思春期の子供に多く見られます。症状は寝起きが悪く、起きても頭痛や立ちくらみの症状が出て、すぐ寝込んでしまいます。夜になると元気になり、朝~午前中くらいは体のだるさが続くのです。夜になると元気になり、朝はなかなか起きることが出来ないので「怠け者」と勘違いされやすい病気です。

原因としては、精神的な要因がきっかけとなり自律神経の機能が乱れることにより、脳や体の血液の循環が低下することで、朝スッキリと起きられなくなるのです。真面目で周囲に気を使う繊細な心を持っている子供が起立性調節障害になりやすいと言われており、立ちくらみなどの症状も併発する場合もあります。

もし、思春期のお子さんの寝起きが悪く、起きてもボーっとしている場合には起立性調節障害を疑い、早めに医師に受診することをお薦めします。

>>起立性調節障害の詳しい情報はこちら!<<
また、「うつ病」などが原因で朝起きれない人も多くいるようです。

寝起きが悪い人からの暴言で悩む人は多い

多くの場合、一緒に住んでいる家族や恋人が起こしても、なかなか起きるどころか、起こしてくれる人に対してひどい暴言を吐き、怒る人も多いのです。そのうえ始末の悪いことに、本人はそんな暴言を吐いたりしたことを一切憶えていない場合が殆どなのです。これは、本人を起こそうとしている人にとってはショックな事実です。

このような場合、「起こす人」の悩みを「起こされる人」に共有してもらう事が重要です。特に、「起こす人」が「起こされる人」にとって大切な人ならば尚更です。

それでは「起こす人」の悩みを「起こされる人」に共有してもらう方法や、寝起きの悪い人に対してどの様な起こし方をすれば良いのか考えてみましょう。

寝起きが悪い人を起こす方法ってある?

上記で紹介した「起立性調節障害」や「うつ病」にも該当しない場合。つまり、病気とは考えにくく、性格や体質などが原因と考えられる場合にはどの様に対処したらいいのでしょうか?

一番大変なのは、せっかく起こしてあげているのに、怒られる人です。この事実を本人に理解して貰うためにも、証拠として動画撮影することをお薦めします。

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 これを見せられれば殆どの人が自己嫌悪に陥るはずです。現実を知って貰うことで、「起こす人」の悩みを共有してもらうことが出来ますし、起こしてあげる人のストレスも若干減るのではないでしょうか? 

次に寝起きが悪い人を起こす方法で効果的なものってあるのでしょうか?一番効き目があるのは、放っておくことです。(勿論、本人の了解をとった上です)

私の子供が高校生の時に実際にとった方法です。子供の寝起きが極めて悪く、妻が子供を起こす時に毎朝暴言を吐いていたのです。これからは自分で起きて学校に行け!と話をして翌日から放っておくことにしました。

翌日は見事に遅刻でした。しかし、その次の日は自分で起きて学校に行きました。それ以降はたまに遅刻する日もありましたが、殆ど自分で起きて学校に行けるようになりました。

つまり、病気が原因以外の場合には「放っておくこと」が一番の薬だと思うのです。学校や会社に遅れたら可愛そう・・・。そういった「起こす」側の気持が、起きなければならない本人の依存心をいつまでも断ち切れなくしているのではないでしょうか?

何事においてもそうですが、「修羅場」を避けていては、問題はいつまで経っても解決しないものです。

問題を解決するには「修羅場」を体験すること不可欠だと思うのです。修羅場を体験することで、人間の行動を支配している潜在意識を変えることにつながります。

ある心理学の先生が話していたことですが、寝起きが悪い人の潜在意識は「どうせ起こしてもらえるからギリギリまで寝ていよう!」と考えているそうです。

修羅場(遅刻やそれに伴う家族との言い争い)を経験することで、潜在意識が「今度遅刻したら会社をクビになる。絶対起きよう!」と決断してくれるというのです。

病気が原因でない限り、最終手段として遅刻させることもひとつの有効な方法だということを頭の隅に入れておいて下さい。

なお、どうしても修羅場は避けたい!と思っている方は、遅刻させる前にひとつの方法として目覚まし用のアプリがいろいろと出ているようなのでそれを試してみるのもいいかもしれません。

また、目覚まし時計で、前夜にお札(紙幣)をセットしておき、目覚まし時計が鳴っても起きなければ、紙幣がシュレッダーにかけられて切り刻まれる。といったとんでもない目覚まし時計も発売されているようです。お金に貪欲な方には効果があるかもしれません?(笑)

最後に

病気にかぎらず、性格や体質により寝起きが悪くて悩まれている方は結構多いといいます。また、起こす側も暴言を吐かれたりして大変な思いをしている人も少なくありません。

朝は一日の始まりですから、楽しく過ごしたいものです。この記事が寝起き改善のきっかけに繋がれば幸いです。

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