石焼き芋焼き芋をご家庭で作る場合、どの様な調理法で作っていますか?新聞紙やラップやアルミホイルなどいろいろな調理法があります。

オーブンなどを利用する方法もありますが、正直面倒臭いのが欠点です。今回はラップを巻いて電子レンジでチン!だけでは美味しくない理由と超簡単に甘~い焼き芋をご家庭で作る方法を幾つかご紹介しようと思います。

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焼き芋を電子レンジでチン!では美味しくない理由

さつま芋にラップだけかけてチン!した経験のある方は多いと思います。おいしかったですか?私も経験していますけど、あまり美味しいとは思いませんでした固いし、甘くないし・・・。

それには、理由があるのです。さつまいもの甘味成分はブドウ糖とショ糖と果糖と麦芽糖なのですが、熱を加えていない状態のさつま芋には麦芽糖が存在していない状態なのです。

実験によりますと、サツマイモを蒸した場合には約12%、焼き芋にした場合には約15%の麦芽糖の存在を確認できたといいます。

その理由としては、アミラーゼというさつま芋に含まれている酵素が、熱を加える事により活発に働いて、さつま芋のデンプンに作用することにより、麦芽糖が生成されたと考えられます。

なお、このアミラーゼに十分働いて貰うには、サツマイモの中心温度を70℃ほどに保ち、時間をかけて加熱することが大切です。そうすることで麦芽糖の生成が増え、さつまいもの甘さが十分に引き出されるからです。

レンジでチン!がおいしくないのは、レンジは短時間で高温調理をするためで、麦芽糖への変化が殆どおこらないからなのです。

焼き芋を電子レンジで新聞紙を使って作る方法

ネットで検索すると新聞紙を使って焼き芋を作る方法がいろいろと紹介されています。

いろいろな作り方が紹介されていましたので、実際に検証して試した結果なども交えながら作り方を紹介したいと思います。

①まず、さつま芋を新聞紙で包みますが、さつま芋を濡らした状態で包むのか?水気を拭き取ってから包むのか?結論から言いますと、味に違いは感じられませんでした。

しかし、新聞紙を一重か二重にして巻くかの違いは若干感じました。二重にした方が水分が飛んだせいか、ホクホク感が感じられました。柔らかい仕上がりが好きな方は、新聞紙を一重にした方がいいかもしれません。

②電子レンジの熱伝導を高めるために、お茶碗などの陶器を逆さまに置いて、その上に新聞紙で包んださつま芋をセッティングします。

そして、レンジの「強」又は500~600Wで1分から1分半加熱します。次に「弱」又は「解凍」又は200~300Wで9分から15分程度加熱します。(加熱時間に幅があるのは、サツマイモの大きさにより、調理時間が異なるからです。)

 このように、電子レンジの「強」と「弱」の2段階調理を行い調理時間を長くすることにより、アミラーゼの活性を良くして、でんぷんを麦芽糖に変換しやすくすることで甘い焼き芋を作ることが出来ます。 

焼き芋を電子レンジのオーブンでアルミホイルを使ってより甘く!

今度は、新聞紙を使わず、アルミホイルのみで石焼き芋に近い甘さを出す方法をご紹介します。アルミホイルと言っても、ここで使用するのは「黒いアルミホイル」です。正式名称は「石焼き芋黒ホイル」というものです。

調理方法は黒いアルミホイルでさつま芋を包み、電子レンジのオーブン機能を使って、1000Wで15分~25分加熱します。時間はさつま芋の大きさにより調節してください。
【黒いアルミホイルの特徴】
黒いアルミホイルの特徴
【黒いアルミホイルによる調理方の動画】

焼き芋を電子レンジで美味しく作れるグッズの紹介

電子レンジを使用するものや、直接火にかけて使用するものなどがあります。グッズを使用して本格的な焼き芋を食べたい方は一度試してみても良いかもしれません。

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まとめ

新聞紙を使って焼き芋を作ってみたのは最近のことです。今まではラップをかけて、チン!するだけの調理法でしたのであまり美味しくなかったのですが、新聞紙を使用して、10分ほどかけて調理することで大分甘さがアップしたと思います。

これからも、いろいろな方法を試してみて報告したいと思います。

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