美味しそうな肉肉を解凍する場合、皆さんはどのような方法でやっていますか?電子レンジやアルミホイルを使ったり、常温で解凍したり氷水など様々な方法があるようです。その中でも、冷凍肉を美味しく解凍する方法をご紹介しようと思います。

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肉の解凍は電子レンジで大丈夫?

冷凍肉の解凍で、直ぐ頭に思い浮かべるのが、電子レンジです。解凍モードといった機能も付いているので私も利用したことがあります。

しかし、毎回思うのですが、電子レンジを使用して解凍すると、肉汁が多く出てしまったり、肉の表面が半焼けのように白っぽくなってしまうことです。

冷凍肉を美味しく解凍するには、肉汁(ドリップ)を極力出さないようにする必要があるといいます。肉汁には肉の旨味成分がたっぷりと含まれているというのがその理由です。

電子レンジを使用して解凍すると、どうしても肉汁が多く出てしまうので、冷凍肉を美味しく解凍するには、電子レンジは不向きといえそうです。

肉の解凍で一番大切なのは肉汁(ドリップ量)を出さない事

それでは、肉汁(ドリップ量)をなるべく出さずに、かつ、速く解凍できる方法はあるのでしょうか?

アルミトレイを使用した自然解凍

アルミは熱伝導率が高く、普通の皿に置いて解凍するより冷凍肉を素早く解凍することが出来るので利用する人は多いようです。

どれくらい解凍時間が速いかと言いますと、普通の皿で解凍するのに1時間10分程度要するのに、アルミトレイでは50分ほどで解凍できるといった実験結果もあります。

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また、肉汁(ドリップ量)の量は普通の皿で解凍した場合には電子レンジで解凍した場合と同程度の肉汁(ドリップ量)が見られ、アルミトレイを使用した場合にはその半分程度の肉汁(ドリップ量)量だったという実験結果だったようです。

流水による解凍

凍った肉をビニール袋に入れたものを、水道の水を流して解凍する方法です。

実験結果としては、肉汁(ドリップ量)はアルミトレイを利用した自然解凍と同等で、かつ、解凍時間は20分ほどなので、アルミトレイを使用した自然解凍よりも30分ほど速いといった結果でした。

ただし、水道水を流しっぱなしにするので、水道代がもったいないかもしれません。

冷蔵庫での解凍

冷凍肉を冷凍庫から出して、冷蔵庫の一般のスペースに入れて解凍する方法です。

肉汁(ドリップ量)は流水により解凍した場合より少なく、肉の旨味を閉じ込めたまま解凍できるようです。ただし、解凍時間を9時間ほど必要としますので、急な料理には不向きです。

氷水による解凍

凍った肉をビニール袋に入れて水が入らないようにしたものを、氷水の中に入れる方法です。

容器に氷と水を入れてから、ビニール袋が浮き上がってこないように、ビニール袋の上に何でもいいので重石をのせます。

この方法による実験結果の肉汁(ドリップ量)の量は冷蔵庫による解凍と同程度。しかも、解凍時間が約1時間40分と比較的早い時間で解凍できます。

ですから、今回ご紹介した解凍方法の中では一番お薦めの方法だと言えます。

最後に

今回紹介させて頂いた解凍方法は肉だけに限らず、お魚などを解凍する際にも応用出来る方法です。

実験では上記のような結果でしたけれども、本当に美味しく感じるのか?是非、あなた自身の舌で確かめてみてください。

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