半月の月私は東北地方に住んでいますけれども2011年3月11日に起こった東日本大震災は本当に初めて経験する大地震でした。

幸いにも私の住んでいる地域はこれといって被害はなく、一日ほどの停電を経験したくらいです。しかしそれにしても凄まじい地震を体験したことには変わりはありません。

ただ大きな被害を受けた人との違いは近くに海があったかどうかというくらいだったのかもしれません。

実際私が丸一日間停電という事実を体験してみて感じたことは、本当に電気というものはありがたいということでした。

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私の家の場合はお湯を沸かすにしても、お風呂に入るにしても電気は必要になります。ですから丸一日間はお風呂にも入れず冷蔵庫の電気も滞ったままでしたから冷蔵庫の中の食品のことが心配でなりませんでした。

しかし近所の人に冷蔵庫は扉を開け閉めしなければ結構長く持つということを聞いたので、冷蔵庫の扉の開閉は極力行わないようにしていました。

いずれにしても季節的には3月というまだ肌寒い時期でしたので冷蔵庫にあまり負担がかかる時期ではなかったのかもしれません。おかげで冷蔵庫の中の食品は無事食べることができました。

次に問題になったのは照明です。私が考えた方法は天井にアルミホイルを両手でぐちゃぐちゃにしたものを貼り付けます。そしてその真下に懐中電灯を置いてアルミホイルのほうに光を当てるのです。

そうすることでアルミホイルに光が当たって乱反射を起こし部屋の中が若干明るくなるということを私は体験しました。

ところで一番の問題というのは寒さ対策でした。

3月上旬それも東北地方の朝番の寒さというものは結構身体に堪えるものがあります。しかし家で使っていた暖房機器は電気がなければ作動しないものばかりでした。

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そういったことで暖房器具は一切使えない状態だったのです。ですから私はそれを教訓として、電池式の石油暖房機を購入したのです。

しかしそれから色々な人に話を聞くと私と同じような思いで電池式の石油暖房機を購入した人が多くいることを知りました。

やはり人間は自分が実際にいろいろと経験している苦労してみないと本当に自分にとって必要なものはわからないということが大震災を経験してみて分かりました。

自分が実際困難な目にあわなければ本当に自分に必要なものというものは分からないのです。ですから、まだ自分が本当に困難な目にあっていなければ実際に本当に困難にあった人に助言を求めればいいわけです。

そうすれば自分が本当に困難な目に合った経験を活かすと同じようなことができるわけです。

それと今回の大震災でガソリンスタンドの大混雑という場面に私は遭遇しましたけれども、本当に皆さんパニックになって自分のことしか考えられないような人間が多くいたという事を目の当たりにしました。

自分さえよければ良い、他の誰よりも自分が給油できればいい。そういった人は本当に多いという事を目のあたりにしたのです。ですから本当に災害時には人間の本性が見え隠れするわけです。

私はそれまでは緊急用の食料品などは用意はしていなかったのですが、今回の大震災の経験により自宅にはいつも缶詰とか乾パンなどを置いておくようになりました。

少しでも心に余裕があった方がいざというときは安心できると思うのです。インスタントラーメンやらレトルト食品は万が一の時のために少しは用意していた方がいいのではないでしょうか?

ちなみに私の住んでいる地域は大震災の時においても水道は出ましたし、ガスは止まりませんでしたからその点はラッキーだったと思います。

いつ災害が起こるかわからない世の中です。

災害が突発的に起こっても一週間程度家族が生活できる環境を整えておくのが世帯主の役割かもしれません。

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