栗の渋皮煮秋は食欲の秋と呼ばれる季節です。暑い夏が過ぎ去り食べ物が非常に美味しく感じられ、ダイエットしたい人には危険な季節とも言えるかもしれません。

秋になると店頭に秋の味覚が多く並びますがその中でも栗は調理方法はゆで栗、栗ごはん位しか思い浮かばない人が多くいるのではないでしょうか?特に20代30代の若い世代の方となれば尚更だと思います。

そこで、今回は「栗の渋皮煮」を作る方法をご紹介しますので、まだ栗の渋皮煮を作ったことのない方は是非調理してみてください。出来上がった栗の渋皮煮はとても甘くて美味しいですよ。

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栗の渋皮煮の作り方

【栗の渋皮煮の材料】

栗(できれば大きめのもの) 500g
砂糖 200g
ブランデー 大さじ2杯
重曹 大さじ2杯

まず最初に栗の外皮(呼び名があって鬼皮と言うのだそうです)を剥きます。栗の渋皮煮というだけあって渋皮も食べるので渋皮を傷つけないようにむいていきます。

この工程は栗の渋皮煮を調理する中で一番大変で重要な部分ですから面倒がらず丁寧に行いましょう。

次に鍋に水200mlを入れます。そして重曹小さじ1杯を溶かします。ここで注意点があります。重曹は最初から入れておくことが重要です。お湯が湧いてからでは遅すぎますので注意して下さい。

以上の準備ができたら鍋に栗を入れて水を加えます。栗全体が水でひたひたになるくらい(栗が全部水で隠れる位)の水を入れます。

そうしたら鍋を火にかけます。火にかけて沸騰したら弱火にします。しばらくすると栗からアクが出てきますのでアクを取り除きながら煮ます(沸騰してから15分位煮ます)

そしてお湯を捨てて栗を水にひたします。

次に水に浸した栗の鬼皮を包丁で剥ぎ取ります。剥ぎ取ったら栗を流水で丁寧に洗います。じっくりと手で洗って下さい。ここで丁寧に洗うことで完成後に雑味が残らないようにしますので、よく水洗いするようにして下さい。

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上記の作業が済んだら栗に残っている鬼皮や渋皮に付着しているすじを丁寧にに取り除きます。この際、つま楊枝を使用すれば簡単に残った鬼皮やすじなどを取り去ることが出来ます。

さっと洗った鍋に栗を再び入れます。そうしたら水を栗がひたひたになるくらい入れて火にかけます。

上記の作業を3度から4度ほど繰り返します。煮汁の色が薄くなればアクが抜けたと判断できます。煮汁の色を確認してきれいになった判断したらここで最後のアク取りは終了です。

この工程がしっかり出来ていないと、完成した栗の渋皮煮を食べた時思わず「苦い!」となりますので注意して下さいね。

それから栗を水にさらして軽く洗います。

いよいよ最終調理段階です。

栗と水を入れます。(水は栗がひたひたになるくらい)そして砂糖200gを鍋に入れて火にかけます。

沸騰したら弱火にします(沸騰させすぎると砂糖のせいで焦げ付きますので注意して下さい。)さらに15分位焦げ付きに注意しながら弱火で煮ます。

火を止めたらブランデー大さじ二杯を鍋に入れて軽くかき回します。そして冷めれば「栗の渋皮煮」の完成となります。

火を止めてからブランデーを入れるのはブランデーの香りを若干残すためです。ブランデーを入れた後も弱火で煮続けるとブランデーの香りが飛んでしまいますので注意して下さい。

若干、手間がかかりますが秋の味覚である栗を美味しく食べるためのお薦めのレシピだと思います。

甘党の方でなくとも栗の渋皮煮を一度食べてみてハマってしまう人も少なくないようです。

是非あなたも秋のレシピに「栗の渋皮煮」を加えてみませんか?

作り方は多少異なりますが、こちらの動画も参考にして下さい!

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