赤大根毎年、晩秋になると旬を迎えるのが「赤大根の甘酢漬け」です。特に私が好きなものは、山形県の庄内地方で作られている赤大根の甘酢漬けです。今回は、知人のおばあちゃんに伝授してもらった赤大根の甘酢漬けの簡単レシピをご紹介しようと思います。

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庄内流赤大根の甘酢漬けの簡単レシピ

赤大根の甘酢漬けのレシピを紹介する前に。甘酢漬けを最高に美味しくするおばあちゃん秘伝の調合液の作り方をご紹介します。

おばあちゃん秘伝の甘酢調合液の作り方

【材料】
・お酢150ml
・砂糖 150g
・お塩 20g
・塩麹 5g

※塩麹以外は他のレシピと余り変わりありませんが、隠し味の塩麹を少し入れることで、風味とコクが増します。

上記の材料を鍋に入れて火にかけて、軽く沸騰させれば出来上がりです。出来た調合液は室温に戻しておきます。

おばあちゃん秘伝の赤大根の甘酢漬けレシピの作り方

赤大根の甘酢漬けの作り方1

①きれいに洗った赤大根の葉っぱと先のひげの部分は切り取っておく。

②赤大根を参考図のように中心から半分に切って、板カマボコのような形にします。
赤大根の甘酢漬けの作り方2
③半分にした赤大根を1ミリ程度の薄さになるように丁寧に切っていきます。この工程がおいしい赤大根の甘酢漬けを作る上で一番大切なので、集中して薄く切るようにします。1ミリ程度に薄く切るのは、早く漬かりますし食感も良くなるというのが理由です。

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④小さな家庭用漬物器で漬けても良いのですが、ジップロックなどビニール袋に入れたほうが、まんべんなく赤大根に調合液が浸透するのでお薦めなのだそうです。

私も漬物を作るのが好きで、「浅漬け名人」という家庭用漬物器があるのですが、この場合にはやはりジップロックを使った方が便利だと思いました。

⑤切った時の姿を崩さないように、カットされた赤大根をジップロックに適量入れます。

ここで、ぐちゃぐちゃに入れてしまうと、盛り付けする時に見た目が悪くなってしまいます。漬ける時にキチンと並べておけば、そのまま皿に見栄え良く盛り付けることが出来ます。

赤大根を入れたら、調合液がこぼれないように注意して入れます。そして、空気を抜いてチャックをして冷蔵庫で保存します。

冷蔵庫に入れてから1~2時間ほどすると、調合液と赤大根が化学反応を起こして、大根の色が更に赤くなります。

④漬けてから2時間程度でも食べられますが、漬けてから2~3日くらいが食間がパリッとして一番美味しく感じられます。漬けてから5日以上経過したグニュッ!とした感じより評判が良いようですので、まだ赤大根のパリッとした食感を味わったことのない人は是非お試し下さい。

まとめ

赤大根の甘酢漬けは全国的にも人気のあるお漬物ですが、山形県庄内の赤大根の甘酢漬けが特に美味しく思えます。特に塩麹を少し入れることで、風味とコクが増してとても美味しく出来上がります。

お酒のおつまみにも人気の高いお漬物ですので、晩酌のお供にも最適です。赤大根を入手できる機会があれば是非一度、作ってみてください。

あなたの家の晩秋の定番レシピになるかもしれませんよ。

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