体調不良を現している男女のフィギュアインフルエンザに感染した場合、いつまでうつる危険性があるのでしょうか?また。学校や職場を休まなければならない日数などについて調べてみました。

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インフルエンザはいつまで感染するのでしょう?

インフルエンザにかかってしまった場合、いつまで人間の体にウイルスがとどまり、他人に感染する危険性があるのでしょうか?

一般的にはA型よりB型の方が体内にとどまっている日数が長いとも言われていますが、どの位の日数を経過すればマスクを外して家族と会話できるのでしょうか?

インフルエンザはいつまで他人にうつる可能性があるのか?

人間がインフルエンザに感染した場合、24時間の潜伏期間の経過後、急激に増加します。インフルエンザの場合、感染してから2日目にウイルス量が多くなり、その後急激に減少します。

そして、感染してから6日後になると体内から消失します。

それじゃ、感染してから6日目じゃないと家族に感染させる危険性が高いかといえば、そうとも限りません。

感染してから5日目になると、体内のウイルス量もかなり少なくなるのでそれほど神経質になる必要はないと思われます。ただし、感染してから4日くらいはウイルスの量も多いので、家族にうつす危険性もありますので注意が必要です。

インフルエンザはいつまで休む必要があるの?

インフルエンザになった場合には、感染を予防するために、学校や職場を一定の日数休まなければなりません。休む日数も幼児の場合と小学生以上とでは若干異なります。

幼児が休まなければならない日数は?

「学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」(平成24年通達)によりますと、幼児の場合のインフルエンザに罹患した場合の出席停止日数は次のように示されています。

『①発症した後5日を経過した日。又は②解熱した後3日を経過した日のいずれか遅い日を経過するまで』(幼児の場合)

例をいくつか挙げて、具体的に計算してみましょう。

【例1】1月1日に発症して、1月2日に解熱した場合
この場合①の条件(発症した後5日を経過した日)はいつかと言いますと、1月1日に発症したのですから1月2日から5日を経過した日は1月6日となり、その翌日の1月7日が出席可能日となります。

次に、②の条件(解熱した後3日を経過した日)を計算すると、1月2日に解熱したのですから、1月3日から3日を経過した日、1月5日となり、その翌日の1月6日が出席可能日となります。

そして、①と②の日付では①の方が遅い日付となるので、出席可能日は1月7日となるのです。

【例2】1月1日に発症し、1月5日に解熱した場合
この場合①の条件(発症した後5日を経過した日)はいつかと言いますと、1月1日に発症したのですから1月2日から5日を経過した日は1月6日となり、その翌日の1月7日が出席可能日となります。

次に、②の条件(解熱した後3日を経過した日)を計算すると、1月5日に解熱したのですから、1月6日から3日を経過した日、1月8日となり、その翌日の1月9日が出席可能日となります。

そして、①と②の日付では②の方が遅い日付となるので、出席可能日は1月9日となるのです。

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小学生や大人が学校や職場を休まなければならない日数は?

「学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」(平成24年通達)では、小学生以上の場合の出席停止日数は以下のように記されています。

『①発症した後5日を経過した日。又は②解熱した後2日を経過した日のいずれか遅い日を経過するまで』(小学生以上の場合)

大人については別段触れられていませんが、小学生以上と同様に判断すれば問題ないと思われます。

計算方法は幼児の場合と異なり、②の条件が幼児の場合は「2日」ですが、小学生以上の場合には「3日」で計算することに注意が必要です。

具体的に2例ほどあげて計算してみましょう。

【例1】1月1日に発症して、1月2日に解熱した場合
この場合①の条件(発症した後5日を経過した日)はいつかと言いますと、1月1日に発症したのですから1月2日から5日を経過した日は1月6日となり、その翌日の1月7日が出席可能日となります。

次に、②の条件(解熱した後2日を経過した日)を計算すると、1月2日に解熱したのですから、1月3日から2日を経過した日、1月4日となり、その翌日の1月5日が出席可能日となります。

そして、①と②の日付では①の方が遅い日付となるので、出席可能日は1月7日となるのです。

【例2】1月1日に発症し、1月5日に解熱した場合
この場合①の条件(発症した後5日を経過した日)はいつかと言いますと、1月1日に発症したのですから1月2日から5日を経過した日は1月6日となり、その翌日の1月7日が出席可能日となります。

次に、②の条件(解熱した後2日を経過した日)を計算すると、1月5日に解熱したのですから、1月6日から2日を経過した日、1月7日となり、その翌日の1月8日が出席可能日となります。

そして、①と②の日付では②の方が遅い日付となるので、出席可能日は1月8日となるのです。
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まとめ

インフルエンザで学校や会社を休む場合には、最定でも6日~7日間は休まなければなりません。そうなると、勉強や仕事にも多大な影響が出てしまいます。

そうならないようにインフルエンザが流行する時期にはマスク、手洗い、うがい等をしっかりと行い、予防に努めたいものです。

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