ダンベルで運動する外国人女性普段運動しない人がたまに運動したりすると、翌日筋肉痛で悩まされることは良くあることです。その理由と翌日筋肉痛にならない方法をご紹介したいと思います。

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運動すると筋肉痛が翌日起こる理由は?

日常的に運動している人と比較すると、たまにしか運動しない人は筋肉痛になりやすいと言われています。

直ぐに痛みなどの症状が出ず、ある程度時間が経過してから痛みが生じるので、「遅発性筋肉痛」と呼ばれています。

普段運動している人は筋肉に柔軟性があります。

しかし、普段あまり運動しない人が激しい運動などをすると、筋肉が柔軟ではないために筋肉の繊維に小さな傷が出来やすいと言われています。

体内の組織に損傷が生じると「プロスタグランジン」や「ブラジキニン」といった物質が生成されます。

「プロスタグランジン」や「ブラジキニン」の生成により、痛みや腫れや発熱などの炎症反応が起こります。これが、筋肉痛になる理由です。

激しい運動や作業などで筋肉の繊維に損傷が生じると、損傷部分を補修するために筋肉内部のタンパク質が分解されますが、BCAAを摂取することで筋肉内のタンパク質の分解を抑えてくれる作用があると言われており、筋肉痛の軽減と因果関係があると推測されています。

事実、BCAAを摂取したグループとそうでないグループに分け、実験したところ、BCAAを摂取したグループのみ運動後の筋肉痛の軽減が見られたといった報告があります。

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ところで、人によって運動した当日に筋肉痛になる人や翌日や翌々日に筋肉痛になる人がいるのも気になるところです。世間でよく言われているのが、年齢が若い人は痛みが早く出て、高齢者は遅く出るといった話です。

実際に被験者を若者と高齢者に分けて実験が行われましたが、明確な違いは見受けられなかったといいます。そういったことから、年齢というより体質が影響するのかもしれません。

運動しても筋肉痛にならないための予防法は?

遅発性筋肉痛の予防とし、お風呂に長めに入るとかマッサージするなど、いろいろな方法が紹介されていますが、その中でも有効性の高い方法がBCAAといったアミノ酸を摂取する方法です。

BCAAとは必須アミノ酸の「ロイシン」「イソロイシン」「バリン」を指します。

そして、このBCAAを摂取することにより遅発性筋肉痛を軽減することが実験により明らかになっているのです。ですから、普段運動しない人が筋肉を使う運動や作業を行った場合にはBCAAを摂取することをお薦めします。

なおBCAAを摂取するタイミングとしては、運動や作業する前や運動中に摂取することでより効果を高めることが期待できます。

なお、運動などによる筋肉痛の予防としてBCAAを摂取する場合、最低2000mgは必要だと言われています。

なお、BCAAが含まれる食品で身近な食品が牛乳と生卵です。牛乳でしたらコップ2杯。生卵でしたら2個で2000mgのBCAAを摂取出来ます。

まとめ

私の住んでいる地域では降雪量が多く、冬になると毎日雪かきで大変で、筋肉痛になることも多々あります。

筋肉痛と言ってもそれほどひどい痛みでは無かったので、あまり気にしてはいませんでしたが、これからは運動、作業をする前にアミノ酸(BCAA)を積極的に摂取するようにしたいと思います。

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