マスクをかけた若い女性花粉症で毎年大変な思いをしている人は多いと思います。内服薬や目薬などを使ってみても効果はいまひとつ・・・。注射は効果があるって言うし、一度試してみたいと思っておられる方へ、注射の値段や接種時期などについて調べてみました。

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花粉症の注射の値段ってどれくらいするの?

注射って聞くと、値段が結構お高い様な印象を受けますが、花粉症の注射のお値段というのはどれくらいするものでしょうか?

花粉症の注射といっても、ステロイド剤、ヒスタグロビン剤、ノイロトロピン剤など様々な種類のお薬があります。その中から医師が患者に適合していると思われる注射を使用するわけです。

また、シーズンに1回の接種だけでいいものや、数回に渡って接種しなければならないものなどもありますので、注射のお値段と言っても分けて考える必要があるのです。

ステロイド注射の値段

ステロイド注射の場合、花粉症の保険適用外とされる場合が多いのですが、特段に薬価が高いわけではありませんので、1回1,000円程度で接種してもらえます。

また、他の薬剤と異なり、1回のみの接種で1~3ヶ月ほど効果が持続する場合も多いので、接種回数は少なくて済みます。ただし、副作用が心配されるお薬ですので、専門医とよく相談したうえで処方してもらいましょう。

ヒスタグロビン注射の値段

ヒスタグロビン製剤は花粉症を根本から治療しようとする方法です。一回の注射接種は500円ほどです。

この薬剤は通常6回に分けて接種することで3ヶ月以上に渡り花粉症の症状を抑えてくれます。なので、500円×6回=3,000円は最低でも必要なお値段になります。

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ノイロトロピン注射の値段

ノイロトロピンも花粉症に有効ですが、他剤との併用で効果が期待できるお薬です。
ただし、ノイロトロピンの投与で卓効が見られる人もいれば、全く効果が見られない場合もあり、万人に対して効果が期待できるものではありません。
注射の効果も数日程度しか持たないので、花粉が飛散している間は数回接種する必要があります。ノイロトロピン注射は1回の接種が500円程度です。週に1回程度接種するとすれば一ヶ月で2,000円ちょっとといったお値段になります。

花粉症の注射の接種時期はいつ?

ステロイド注射の場合は効果が強いだけに、花粉症の症状が発現した後でも接種されるケースも多いようです。

ヒスタグロビンの注射の場合の接種時期は、スギ花粉症患者の場合を例にあげると、1月~2月上旬に接種を開始する場合が多いようです。

ノイロトロピン注射の場合には、花粉が飛び始める2週間前くらいの時期に接種するのが望ましいと言われています。勿論、患者さんの症状や体質により若干接種時期も変わってくると思いますので、早い時期に専門医に相談しておきましょう。

花粉症の注射はどの病院でしてくれるの?

花粉症で受診する病院を選ぶ場合、目のかゆみの症状などだったら「眼科」。くしゃみ鼻水などの鼻の症状だったら「耳鼻咽喉科」で大丈夫です。

また、「アレルギー科」でも結構です。また、いずれの診療科目の場合でも注射による治療を行ってくれるところが殆どだと思いますが、一応念の為に受診する前に電話などで問い合わせてみることをお薦めします。

また、最近ではホームページで治療内容を紹介している病院や医院も多いので、事前にチェックしてみることも大切です。

まとめ

花粉症の注射といってもいろいろなタイプのものがあり、それにより接種回数や値段なども違ってきます。

いずれにせよ、自分の花粉症に合う治療法を見つけることが一番大切です。注射だけに固執せず、専門医のアドバイスを参考に自分に合った治療法を探して頂ければと思います。

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