鍋の焦げ付き鍋の焦げを落とす場合、ステンレス鍋、アルミ鍋、ホーロー鍋、土鍋などによりおすすめのやり方があります。また、重曹や酢を使ったり、天日干しする方法もあるようです。今回はその具体的方法を紹介したいと思います。

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鍋の焦げの落とし方はステンレスなど鍋の種類により違うの?

鍋と一口に言っても、「ステンレス鍋」、「アルミ鍋」、「ホーロー鍋」、「土鍋」など様々な鍋があります。

鍋にはそれぞれ特性がありますので、鍋の材質に合わせた焦げ付きの落とし方が大切です。

それでは、それぞれの鍋の材質に合わせた焦げの取り方を説明します。

鍋の焦げの落とし方はステンレスの場合はどうする?

ステンレス製の鍋に限らず、一番多く使用されるのが「重曹」です。

鍋の内側の焦げだけを落としたい場合には、鍋の焦げが隠れるほど水を入れて、そこへ大さじ3杯の重曹とサラダ油などの食用油を小さじ1杯かき混ぜながら入れて、熱くなったら(沸騰させる必要はありません)火を止めます。

重曹と食用油が合わさることで、洗浄力が強くなります。

そして、一晩(5~6時間)おいてから、食器洗いスポンジの柔らかい面で擦れば、ほとんどの焦げ付きを落とすことが出来るはずです。

この方法はホーロー鍋の焦げ付きにも向いていますので試してみてください。

また、ハイターなどの塩素系漂白剤なども頑固な焦げ付きに対して効果があります。

軽く焦げた程度でしたら、ハイターを薄めて使用しても良いのですが、頑固な焦げ付きの場合には、ハイターを原液のまま、焦げの部分が浸る程度まで入れます。

そして、1日程度放置してから、木のヘラなど鍋に傷がつかないものを使用して、焦げの部分をこすり落とします。

ちなみに、このやり方は強烈な匂いが部屋中に漂いますので、鍋にフタをするなどして行うことをお薦めします。

また、ステンレス製の鍋であっても、ハイターなどの塩素系漂白剤に弱いものもありますので、最初は部分的に使用してみて、変色などがないか確認してから使用するようにしましょう。

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鍋の焦げの落とし方はアルミの場合はどうする?

アルミ製の鍋の焦げを落とす場合、注意しなければならないことがひとつあります。

アルミ製の鍋の焦げを落とすために重曹を使用してしまうと、鍋が黒ずんでしまうことがあります。

これは、重曹のアルカリ成分により、アルミ鍋の表面に水酸化アルミといった物質が作られてしまうからです。

しかし、重曹を使用して鍋が黒ずんでしまったとしても、レモンやりんごの皮やクエン酸などを入れて煮詰めることで、黒ずんだ鍋を元の色に戻すことが出来ます。

アルミ鍋の焦げ付きの場合におすすめの方法は以下の方法があります。

鍋の焦げ付いた部分が隠れる程度の水を入れ、そこに、中性洗剤を数滴と酢を大さじ3杯くらい入れてから十分熱くなるまで火にかけます。

十分熱くなったら、火を止めて2時間ほどおいた後、お湯を捨ててから天日干しにします。

アルミは伸縮性があるので、天日干しが一番焦げ落としに効果があると言われていますが、最初に酢や洗剤が入ったお湯につけるのは、天日干しの効果が出やすくするためです。

天日干しのやり方は、直射日光が当たる場所に鍋を晒しておくだけです。

夜中もそのままにしておいて大丈夫です。ただし、雨などが入ったら捨てるようにします。

また、アルミ鍋だけではなく、ステンレス鍋の焦げ付きの場合でも2~3日ほど天日干しをすれば焦げが落ちるようになります。

鍋の焦げの落とし方は土鍋の場合はどうする?

土鍋の場合には焦げ付きは簡単に落ちる場合が多いようです。

土鍋が焦げ付いた時は、土鍋に多めの水を入れて火にかけます。

そして、沸騰したら中火にして20分ほど煮続けます。

その後、水を入れるなどして手を入れても火傷しない程度の温度まで下げたら、金属たわしで焦げ付いた部分を擦ってみてください。

これで、ほとんどの焦げ付きは落ちるはずです。

なお、土鍋を火にかける時の注意点として、土鍋の底はしっかりと布で水分を拭いてから火にかけるようにしましょう。濡れたまま火にかけると、土鍋の性質上、割れてしまうことがあります。

まとめ

鍋の焦げの落とし方は他にも様々あるようですが、今回ご紹介した方法はその中でもポピュラーな方法です。

実際にやってみて効果を感じた方が多い方法ですので、鍋の焦げ付きに悩まれている方は是非一度、試してみては如何でしょうか?

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