おせち料理を自分で作りたい!

12月も段々年末に近づいてくるといよいよお正月にかけての準備も進めなければなりませんよね?その中でも忘れてならないのはおせち料理。

毎年おせち料理を作っているベテラン主婦でしたら目をつぶっていても簡単におせち料理を作れるかもしれませんが、新米主婦の方や、今までおせち料理を購入していた人にとってはおせち料理レシピというのは結構ハードルが高いのではないでしょうか?

そんな貴女のためにおせち料理レシピで人気の高い料理ベスト3の簡単な作り方ををご紹介しようと思います。参考までに御覧いただければ嬉しいです。

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紅白なます

おせち料理の作り方①~紅白なますのレシピ

それでは早速、おせち料理で人気のレシピをおいしく作る方法をご紹介します。

コツとしてにんじんと大根の味の持ち味である「シャキシャキ感」を出して美味しさアップさせたいので、下処理として一度「冷凍」します。

【材料】
大根:約250g
人参:約50g
塩:大根用(小さじ半分)人参用(ひとつまみ)
甘酢:砂糖大さじ一杯半、酢大さじ一杯半、水大さじ一杯、塩ひとつまみ

【下ごしらえ】
1.人参と大根の皮をむいて、約5cmの長さに切っあと3ミリ角ほどの細切りにする。

2.大根と人参を別々の大きめの容器に入れる。そして、大根には小さじ半分の塩を、人参にはひとつまみの塩を入れて、それぞれ良く混ぜ合わせる。
しっとりと感が出たらそれぞれの容器に200ccほどの水を入れてよく洗った後、水分をキッチリと絞りとる。

3.きっちり水分を絞りとったそれぞれの大根と人参をラップ袋に入れて冷凍します。

【作り方】
1.鍋に砂糖大さじ一杯半、酢大さじ一杯半、水大さじ一杯、塩ひとつまみを入れて弱火にして火にかけます。いったん沸騰したら火を止めます。

2.火を止めた鍋に冷凍した大根と人参を入れて、時々混ぜあわせてなじませます。
完全に解凍してなじんだら出来上がりです。

※冷凍してシャキシャキが強く出るようにしているのがポイントです。

シャキシャキ感がでることで旨味がアップして小さなお子さんも好んで食べるようです。他で作った紅白なますとは一線を画した紅白なますを作ってみればあなたもその食感に満足できるのではないでしょうか?

おせち料理の作り方②~だて巻きレシピ

魚肉を使わず、はんぺんを材料にすることでスピーディーに伊達巻を作るレシピです。

ポイントは混ぜる工程で完全に滑らかになるまではんぺんを擦り潰すことです。

伊達巻【材料4人前】
・卵:4個
・はんぺん(大)100g
【必要道具】
・まきす(巻き寿司などを作る時に使用するもの)
【調味料】
・塩:2つまみ
・砂糖:大さじ二杯
・みりん:大さじ四杯

【作り方】
1.小さいお菓子の空き箱などがあればそれを利用するのが一番簡単ですが、空き箱などが無い場合の伊達巻用の箱の作り方をご紹介します。

※箱の作り方
オーブンペーパーを30cm角にカットします。ペーパーの外側4辺を2センチ巾で2回ずつ折り返します。折り返したら、裏返しにしてオーブンペーパーの端を起こして、4隅をホッチキスなどで固定して底の浅い箱状のものを作ります。(裏返しにしてオーブンペーパーを外側に折っているので、料理の具材が紙の間に入らないで済みます)
東京正直屋のおせち
2.フードプロセッサーがある方はフードプロセッサーを使用します。(無い方はすり鉢などを使用して下さい)フードプロセッサーに卵4個とはんぺんを入れて、それに調味料を加えた後具材が滑らかになるまですり潰します。

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3.すり潰したら、次にオーブンの一番上に伊達巻用の箱を置きます。お菓子の空き箱などを使用する場合は内側にコピー用紙などの紙を敷いて、紙と紙の間に具材が入らないようにして下さい。そして滑らかになった具材を箱のなかに流し入れます。オーブンで10分から15分ほどきつね色ほどに焼き目が付くまで焼き上げます。

4.焼きあげたら熱いうちに箱から出して、表を下にしてまきすに乗せます。巻きすでしっかりと巻き上げたら冷ましておきます。(冷めるまで巻きすはそのままにしておきます)

5.温度が冷めたら巻きすを取り去り、ラップなどをして冷蔵庫に保管しておきます。食べる時に約1cm巾位に切って完成です。

おせち料理の作り方③~黒豆レシピ

黒豆おせち料理のめでたい一品の代表格といえば「黒豆」です。今年一年まめに働けるようにとの願いをこめて一生懸命昔から作られていたそうです。

出来上がりはシンプルな一品ながらそんな思いが込められたおせちレシピです。

【材料】
・黒豆(乾いたもの): 300g
・グラニュー糖:計量カップ2杯~2杯半
・醤油:大さじ一杯

【作り方】
1.最初に大きめの鍋を用意してたっぷりの水を入れてから黒豆を入れる。
よく黒豆を見ながらしっかりと洗う。粗悪な黒豆は除く。
しっかりと洗って黒豆の選別が終えたら、黒豆の量をはるかに超えるかなり多めの水を鍋に入れ替えます。そして黒豆を入れて7~8時間浸しておきます。

2.浸し終わったら水量を再度チェックします。
黒豆の上に水位が5cm位ある程度に調節する。次に二重にしたアルミホイルで水の表面に落し蓋をする。

3.鍋を中火にかけて、一度沸騰したら素早く弱火にする。そしてじっくりと煮る。ここで大切なのは黒豆の鮮度です。新鮮な黒豆なら柔らかく煮えるまでは一時間ほどですが、古い黒豆なら二~三時間ほどかかります。いずれにしても途中途中で煮え具合を確かめながら煮ることが大切です。

※コツとして絶えず黒豆の上2~3cmほどに煮汁の水位があるように注意深く観察しながら煮詰めます。少なくなったらまた黒豆の上2~3cmほどに煮汁の水位があるように水を足します。

4.黒豆の柔らかさを確かめます。黒豆を取り出して指で挟んでみて柔らかくなったら火を止めてそのままにしておく。(アルミ蓋はそのままに)

5.鍋が冷めたら黒豆と煮汁を分離する。

6.黒豆の煮汁200ccを小さめの鍋に入れる。そこに水200ccとグラニュー糖を120gほど入れて弱火にかけて溶かします。十分に溶けたら火を止めます。

7.シロップを室温まで冷まします。冷めたら黒豆とシロップを鍋に入れます。そして弱火で20分ほど煮ます。ここで重要な点なのですが、シロップが黒豆に十分に浸透するように3時間は放置します。

8.再度鍋を火にかけます。そして残りのグラニュー糖120gほどを加えます。そして弱火で15分位煮詰めます。ここで調理ポイントなのですが火を止めてからすぐに醤油をいれます。こうすることにより黒豆に独特の風味が出るようになります。最後にふきんやタオル等でフタを包んでから(このようにしておくとフタから水滴が落下して味を薄めることにならない)ふたをして半日以上置いて出来上がり。

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