御霊前の香典袋と数珠最近では、葬儀の後に五七日法要をとり行うケースがあります。五七日法要とは何なのか?香典の表書きの書き方や相場などについてご紹介したいと思います。

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五七日法要とは?

五七日(ごしちにち)とは死後(亡くなった日を含む)35日目にあたる日を言います。

閻魔大王の審判を受ける重要な日とされています。

全国的には法要(法事)を行うケースはあまり多くありませんが、山形などでは四十九日を忌明けではなく、五七日を忌明けとし、親戚や親しい友人などで法要をとり行う場合も見られます。

しかし、遠方からいらっしゃる方への負担などを考え、葬儀と同じ日に五七日法要をとり行うケースが最近では目に付くようになりました。

五七日法要の香典の書き方

まず初めに、どの様な表書きを使用するのかについて説明します。

仏教の場合、四十九日法要までは「御霊前」と表書きします。理由は人が亡くなってから四十九日経過するまでは霊として存在すると考えられるからです。

四十九日以降は成仏し極楽浄土へ旅立つと言われているので表書きは「御佛前」と書きます。

しかし、浄土真宗や真宗各派では、人は亡くなってから直ぐに成仏すると考えられているので、葬儀の時から「御佛前」と表書きします。

なお、葬儀と一緒に五七日法要を行う場合には、葬儀の受付の際に葬儀のための「御霊前」と五七日法要のための「御霊前」の合わせて2つの香典袋をお渡しすることになります。

すると、どちらも表書きが「御霊前」なので、どちらが葬儀でどちらが五七日法要のものか分からなくなります。

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そこで、五七日法要のための香典袋の表書きには「御霊前」の右側に写真の赤で囲ったように、「五七日」と併記することで、五七日法要のための香典袋だということが分かります。
五七日の表書きの書き方

五七日法要の香典の金額の相場はどれくらい?

五七日法要は葬儀ではなく、いわゆる法事です。

お坊さんの読経からはじまり、お焼香をした後、食事を頂いた後に香典返しを受取るのが一連の流れです。

香典の相場を知る場合には、御遺族側がどれくらいの出費を要したか?知ることがポイントになります。

お食事の代金の目安は大体5千円前後、香典返しは3千円と考えた場合、合計金額は8千円。つまり、五七日法要に出席する場合、1人1万円の金額が妥当だと思われます。

ただし、夫婦で出席する場合には、香典返しは1つしか受け取らないので、料理代金5,000円×2=10,000円。香典返し3,000円×1=3,000円。

合計金額が13,000円とした場合、切りの良いところで五七日法要として15,000円お包みすれば十分だと思われます。

あくまでもこの金額はひとつの目安ですので、奥様側の法事に出席する場合等には、あらかじめ奥さんへどれくらいの香典返しを想定しているのかご実家などへ聞いてもらうのも良いかもしれません。

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まとめ

地方により若干の違いがあるかもしれませんが、初めて五七日法要に出席される方の参考になればと思い、五七日法要に関して紹介させて頂きました。

初めて五七日法要に参加される方の参考にして頂ければと思います。

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