しじみの味噌汁みなさんはお味噌汁の具材でお好きなものは何でしょうか?

ちなみに多くの方を対象としたアンケート調査結果では1位:しじみ、2位:アサリ、3位:なめこ、とみそ汁の具材人気ランキングでしじみは堂々の1位の座に君臨しています。

考えてみますとスーパーマーケットのインスタントのみそ汁が置いてあるコーナーでもしじみのみそ汁が多く目に付くのも人気の高さからだと頷けます。

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私自身もみそ汁の具材で一番好きなのはしじみなのですが大好きな割にそれほど購入していない理由があります。

それは、他のみそ汁の具材と比較すると調理が面倒だ!ということが挙げられます。

いったん水洗いしてそれから水に浸して砂抜き処理をしなくてはいけませんから朝食でみそ汁にする材料としては敬遠してしまいがちになるんですよね。

でもたまにはしじみ汁を食べたくてでインスタントのしじみのみそ汁を購入してしまったり。ホントから言えば週に2,3回でもしじみ汁をを食べたいくらいなんですが・・・。

こんな事を思っていたところなんと偶然にテレビでしじみ汁を簡単においしく調理するレシピを紹介していたのです。それを見た私は何だ!?まとめて数回分のしじみ汁のしじみを下処理しておけば良いということを知りました。

それからというものスーパーマーケットでしじみをまとめて購入して(4~5回分)下処理を行うことにより、忙しい時間でもあっという間においしいしじみ汁を作ることが出来るようになりました。

そのしじみのみそ汁の簡単で美味しい作り方をご紹介しましょう♪

しじみのみそ汁の簡単で美味しい作り方と保存方法のレシピ

【下準備】

①しじみをボウルなどに入れて水をかけて、お米を研ぐ要領で水がキレイになるまで汚れをしっかりと落とします。

②ボールに水と塩を入れて1%の塩水を作ります。なぜ、真水でないのか?と言いますと、真水にしてしまうとしじみの旨味成分までも排出してしまうからだそうです。

1%の塩分濃度にすることで不要な砂などは排出させ、旨味成分はしっかりと残しておくということらしいです。

ちなみに真水で砂抜きするのと1%の塩水で砂抜きするのとでは味は全然違います。(実際に食べ比べてみると味の違いがはっきりと分かります。)

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そこにしじみを入れて3時間~6時間ほどおいておきます。この時に釘を1~2本ほどボールに入れて、フタをして暗くしておくことでしじみが砂を吐き出しやすくなります。

③3時間~6時間経過したらしじみを水から取り出して皿の上に3時間ほど置いておく。
しじみ

これは、しじみを空気中に晒しておくことでしじみのエネルギー産生が活発化して、コハク酸というしじみの旨味成分が多く作られるようにするためです。(この時、乾燥を防ぐためにしじみの表面に濡らしたペーパータオルなどをかけておきます。)

④3時間ほど経過したら毎回食べる分づつビニール袋などに入れて冷凍庫に入れて冷凍する。(冷凍することによりしじみの細胞組織が破壊され旨味成分が出やすくなります。冷凍したしじみは4週間ほどで使い切るようにします)

【しじみのみそ汁の簡単な作り方】

①鍋に適量の水を入れて、冷凍のままのしじみを入れます。

②鍋を火にかけて中火で煮ます。この時、しじみからアクが出てきますので丁寧に取り去ります。

③しじみが開き始めたら一旦弱火にして味噌を入れてよく溶かします。そして、火を止めて出来上がりです。(しじみの味噌汁はしじみからダシが出ますので、当然ほかにダシを入れる必要はありません。)

お好みによりネギや三つ葉を細かくきざんだものを入れてもいいでしょうし、そのまま召し上がっても十分美味しいと思います。

ちなみに我が家では、しじみのみそ汁の時には7:3で赤だしを7割使用しています。

残り3割は普通の味噌を使用します。赤だしだけですと”味のエッジが効かない”というか味の輪郭がしっくりとこない感じなので、赤だしの味の輪郭が足りない部分を普通の味噌で補っているという感じです。

なめこのみそ汁もそうですが、しじみのみそ汁にも赤だしは抜群に相性が良いと思いますので、まだ試したことがなければ一度食してみることをお薦めします。

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