梅干しが好きだという方は結構おられますけれども、塩分の摂り過ぎが心配だということで塩分が少なめの梅干しを作ろうとしている人が最近増えているようです。

しかし、塩分濃度が低いということはかぶれやすいことになります。

せっかく梅を漬け込んでも塩分の濃度不足により雑菌により腐敗してしまう場合も少なくありません。

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私は基本的には昔ながらの塩分である18%前後で梅干しを作りますけれども・・・。

本来なら保存食として塩分はある程度あったほうが良いと思うんです。

でもこのブログのタイトルでもありませんけれども「蓼食う虫も好き好き」ですから人の好みは十人十色ですから人それぞれの味覚の好みは尊重しなければなりませんよね。

そこで、低塩分の梅干しの失敗しない作り方をご紹介しようと思います。

そもそも、なぜ私がこのような方法を発見したかといいますと、梅干しを作る際につい心配になって梅を漬け込んでいる容器を覗いてしまうわけです。そうすることで容器の中に空気中の雑菌も侵入してしまうことになります。
そうすると容器の中で雑菌が繁殖して梅を腐らせてしまうことになるのです。

私がこのような経験上感じたことは、雑菌の侵入をブロックすれば梅干しを腐らせることは無い。それどころかさらに塩分が低い梅干しを作るのも簡単になる!ということでした。

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それではどの様にすれば低塩分の梅干しを腐らせずに作ることが出来るのか?

私が低塩分(塩分8~10%)の梅干しを作る場合どのようにして作る場合。

①梅を半日水に入れる。

②梅を水から取り上げ、ペーパータオルなどで水分を拭き取る。

③梅のヘタをつま楊枝などで取る。

④梅と塩を交互に容器に入れる。最後に押しフタと重石(梅の重さの2倍のもの)を載せる。エタノールを梅と塩をなじませるために適宜ふりかける。(雑菌の殺菌のため)

⑤エタノールを小皿に満たして、重石の上に置く。

⑥容器にフタをして、その上にビニール袋をかぶせてきつくひもなどで縛る。

以上で仕込みは完了です。

塩分が8~10%ということですので、梅を漬け込んでも梅汁が上がってくるのも時間が掛かると思います。たまに、重石の上の小皿を見て、エタノールが入っているのか確認します。少なくなっていると感じたら補充しておきます。

エタノールは揮発性ですので絶えず蒸発して容器内に充満して、雑菌などを滅菌消毒してくれます。ですから、低塩分で梅を付ける場合にはかぶれさせずに梅干しを作るには最適なのです。

それにエタノールは希釈すれば飲用しても支障はありませんので安心してお使いいただけます。

低塩分の梅干作りがなかなか上手く行かない人は是非参考にしてみてください。

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