いちじく毎年9月を迎える頃から11月くらいまでスーパや青果店で販売されるのが「無花果(いちじく)」です。

しかし、購入する人が余りいないのか置いてあるいちじくの量はどの店でもなんか少ないような感じです。ですからスーパーでいちじくを見つけると条件反射で購入しています。

普段ならめったに口にする機会がありませんが、この季節だけは特別です。私が毎年この時期に作ってくれるのが「いちじくジャム」。

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いちじくは昔から体にいい食べ物とされてきました。「出物腫れ物には効果抜群」と昔から言われていたそうです。

特に痔には特効があると言われていて、食べることで便通を整えるのは勿論、すりつぶしたいちじくのエキスを直接患部に塗ることで抜群の効果を感じることが出来るとか。

また、ウオノメや肌荒れにも塗り続けることで効果を感じることができるそうですよ。

ところで、イチジクのジャムは私のおばあちゃんが昔に作っていて、それを良くごちそうになっていたんです。

特にパンにつけて食べると本当に美味しいんです。普段トースト2枚食べるところをつい、3枚食べちゃったりしてます。本当ならもっとたくさん作ってもらいたいんだけど、あっという間に毎年無くなってしまいます。

そんなとても美味しいおばあちゃん直伝のいちじくジャムの作り方をご紹介しましょう♪

【材料】
・無花果(いちじく):400g~500g(7個~9個)
・砂糖:無花果(いちじく)の重さの3割。無花果が500gなら砂糖は150gになります。
・レモン汁:大さじ1杯

【下準備】

下準備としては保存する瓶などを煮沸消毒しておきます。

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生のいちじくからは人によっては手がかぶれたりする(疾病には効果があるらしい)成分があるようなので、調理する前には薄手のビニール手袋を付けることをお薦めします。

【作り方】

1.まず最初にいちじくの皮をむきます。

皮のむき方としては、ヘタの所を指先に力を入れてそのまま下の方に移動するとツルンと剥けやすいです。皮を剥き終わったらいちじくの正味量を量ります。

正味量が400gなら400g×3割=120gが砂糖の量になります。

2.鍋を使用しますが、ホーロー鍋かステンレスの鍋を使用することをお薦めします。アルミなどは化学反応かどうか分かりませんが、食感が変わってしまいます。

3.いちじくを4ツ切りにします。そこに正味量を計算した砂糖をいちじくの上にふりかけます。15分ほどそのままにしておくと水分がいちじくから出てきます。15分経過後、大さじ一杯のレモン汁を加えます。

4.鍋を中火にかけます。焦げ付かないようにかき混ぜながら15~20分ほど煮ます。煮詰めるとともに次第にアクが出てきます。(アクは丁寧に取るようにして下さい)

15分位煮詰めます。温度が冷めたら固い状態に変化するので、ちょっと柔らか目と思われる状態で完成とします。(ちなみに、温度が冷めても柔らか目と思われたらもう一度加熱して水分を飛ばします

5.これで完成となります。煮沸消毒した瓶などに入れて完成となります。

《瓶への保存方法》

瓶の上部ギリギリの所までジャムを入れます。そこで軽くフタをします。

鍋に水を入れてそこに瓶の6~7割ほどの水位にして20分ほど煮沸することで瓶の中を真空状態にします。

6.フタは軽くしてあるだけでしたので、鍋から取り出したらしっかりとフタを閉めて、フタを下にして逆さまにして瓶を立てます。しばらく置いて、熱が取れたら完成です。

ジャムは瓶を開封したら1~2週間位で食べ切るようにします。

これが我が家のおばあちゃんのいちじくジャムのレシピです。

ほんと美味しく、健康にも良いようなので食べてみてくださいね。

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