菊の花私は数年前に母を亡くしました。父は私が幼少期の時に他界していたために私が生まれて初めて葬儀を執り行うことになったのです。

私には兄弟もなく一人っ子だったために自分一人で葬儀を執り行うことになりました。

親戚の方とか友人とかいろいろと葬儀に関するアドバイスなどを頂きましたが余りに細かい内容でしたから、主な葬儀の手順は葬儀屋さんに任せることにしました。

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しかし、会社の上司にアドバイスして頂いた事は葬儀屋さんもアドバイスはしてくれませんでした。上司のアドバイスがあったからこそ葬儀が円滑にかつ簡略に行えたと思います。

その経験から葬儀を執り行う場合これだけは是非知っておくべき事柄を2,3お話しようと思います。

まず、亡くなった場合に枕経というものを執り行います。

お坊さんに枕経をあげてもらい、その後お坊さんとこれからの葬儀、初七日法要、四十九日法要の打ち合わせをするわけです。

※枕経(まくらきょう)と言いますのは、故人が安らかにあの世へと旅立つことができるように故人の枕元で読経をすることです。

次にお通夜に進んで葬儀⇒初七日法要⇒四十九日法要と進むわけです。

※初七日は仏教法要のひとつで、初七日法要は死後7日目に行われるものです。
※亡くなってから49日間を「中陰」と呼びます。この間、閻魔大王による裁定が行なわれ、極楽浄土に行けるのかどうかの審判が下されるのが四十九日目で、この日が忌明けとされているようです 。

つまり、簡単に葬儀の流れを見ると

葬儀⇒初七日法要⇒四十九日法要となります。

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つまり一般的には葬儀を執り行った後、初七日法要を執り行い、そして四十九日法要を行うわけです。

でもこれでは喪主の負担がバカになりません。

そこで私が上司からアドバイスして貰った方法をお伝えします。

その方法とはズバリ!

葬儀と初七日法要と四十九日法要を同日にやってしまうということです。

この方法で葬儀を執り行うことで喪主および遠方からおいで頂く参列者の負担を大幅に削減することが出来ます。それだけではなく金銭面でも葬儀を安く執り行うことが出来る様になります。

私は上司から以上のことを聞いていましたので、葬儀屋さんとも話をして、枕経の時にお坊さんにその旨をお話して快く引き受けて頂きました。

お坊さんもその方が良かったらしく「参列者の負担も減ることですし、宜しいと思います。」と言って頂きました。

葬儀屋さんに聞いたのですが、葬儀、初七日法要、四十九日法要を各々単独で執り行うよりも格安で済むということで最近ではこのような方法で葬儀を執り行う人が増えているということでした。

ちなみに私の場合は葬儀代プラス5万円ほどで済ますことが出来ました。

本来なら初七日法要と四十九日法要で10万円~20万円は必要ではないでしょうか?

後日、私の友人と話した際にこの件が話題になったのですが、友人曰く、葬儀のすぐ後に初七日法要。そして四十九日法要と本当に大変だった。

俺も出来れば一緒に済ませたかった。参列者にも負担をかけてしまって失敗した。

お前は初めての葬儀なのに良くそこまで気が回ったな?と言われました。

これもひとえに職場の上司のアドバイスがあったからこそだと思います。

初めて喪主になられる方の参考になればと思い、自分の経験談を書いてみました。

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