七草粥正月の7日に食べる日本の行事食である「七草粥」(ななくさがゆ)。

意味は無病息災を祈り、春の七草(セリ、すずしろ、はこべら、スズナ、なずな、ごぎょう、ほとけのざ)を入れて作ったお粥です。

この、七草粥に使われる春の七草は春一番に芽が出るために縁起が良いとされ、悪い気を払うと言われています。

また現代では正月の飲食で乱れた体調を整えるための健康食という意味合いもあります。

普段お粥を食べる習慣がない人も、正月の七日ぐらいは日本の伝統食である「七草粥」(ななくさがゆ)を食べてみませんか?

そこで今回は誰でも簡単に七草粥を作れる方法をご紹介しようと思います。

炊飯器を使用しますが、七草を入れて炊いてしまうとせっかくの香りや食感が悪くなってしまうので、お米と七草は別々に調理します。

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【材料(3人分)】

・米:1合
・水:炊飯器のおかゆを炊く水量に合わせませ。
・春の七草(セリ、すずしろ、はこべら、スズナ、なずな、ごぎょう、ほとけのざ)
・薄口しょう油:小さじ二杯
・塩:少々

【作り方】

1.ご飯を炊きます。通常通り米を研いで、炊飯器のお粥コースでご飯を炊きます。

2.七草(セリ、すずしろ、はこべら、スズナ、なずな、ごぎょう、ほとけのざ)を洗います。

七草は大きめの容器に水を入れたものに入れて軽く汚れを落とします。

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3.すずしろとすずなを適度な大きさに切ります。スズナは茎とヒゲを落として四つ切にします。切り取った茎も細かく刻んでおきます。

すずしろは真ん中に包丁を入れて二分割にしてから適当な大きさに切ります。

4.すずしろとナズナを茹でます。水を入れた鍋に塩を少々入れた後、すずしろとナズナを入れて火にかけます。沸騰してから2、3分程度ゆでます。

5.他の草をゆでます。すずしろとナズナに火が通ったら他の草を加えて30秒位ゆでます。そして軽く水で洗います。

6.次に七草を細かく刻んでいきます。水分を取り去ってから細かく刻むようにして下さい。

7.七草としょう油、塩を入れます。お粥が完成したら春の七草と薄口しょう油と塩を少々入れて味付けをします。

これで春の七草粥の完成です。
七草を丁寧に混ぜて、お茶わんに盛り付ければ完成です。

【料理のポイント】

先程も述べましたが、七草はゆですぎると香りと食感が悪くなります。それと味付けは七草の風味を存分に味わうために薄味がお薦めです。

最後に

最近はおかゆを食べる人が減っていると聞きます。

私自身もお粥よりも普通の白米が好きなんですが、正月に親戚や友人と連日お酒を飲む日が続いた時に一度七草粥を食べてみたところ、翌日の胃腸の具合が大分スッキリしたことがありました。

ですから、一度騙されたと思って「七草粥」を食べてみて欲しいと思っています。

お酒の最後の締めにはあっさりしていて最適だと思います。健康的にも良いと思いますし、是非お薦めしたいと思って今回紹介させて頂きました。

是非一度お試し下さい。

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