日本には色々な鍋物がありますけれども、そんな鍋の中でも人気が高いのは「すき焼き」ではないでしょうか?
牛肉が入っていることでガッツリ食べたい時に食べる鍋としては非常に人気が高いと思います。私も食べたい鍋のレシピの中ではすき焼きがやはり上位に位置しています。
しかし、実際食べるとなると「すき焼きのタレ」など市販されているものを利用して作る方が最近多いようです。
そこで、すき焼きのタレも自分で作って、食べ方も牛肉を「焼いて食べる」すき焼きのレシピをご紹介しようと思います。
私はこの動画を見てその通りに作ってみました。(具材にごぼうや玉ねぎはは初体験でしたが、玉ねぎの甘味が出て美味しかったです)
結果、いつものすき焼きとは一味違う味を楽しむことが出来ました。
いつも私の妻が作るすき焼きはすき焼きではなく「すき煮」でした(><)!ひと味アレンジした味付けのすき焼きを召し上がってみてはいかがでしょうか?
【すき焼きの割り下の作り方】
4人分の場合
・しょう油:400cc
・みりん:250cc
・日本酒:100cc
・砂糖:これはダイレクトにふりかけて肉や野菜の表面に振りかけることで最小量で最大の甘みを舌に感じるようにしている調理方法です。
【すき焼きの作り方】
1.火にかけて熱した鍋に牛脂を回し入れて牛脂の油が鍋にまんべんなくコーティングします。
2.鍋にある程度熱が回ったら、軽く砂糖を鍋に入れます。砂糖の量は動画参照して下さい。(動画0:30秒付近)
3.そこに牛肉をいれて焼きます。ある程度牛肉に焼き目が入りましたら割り下を入れます。(動画2:25秒付近)
そして、牛肉を美味しく頂きます。(これが伝統的なすき焼きの食べ方らしいです)
4.次に白菜、ねぎ、しらたき、豆腐、しいたけ(動画には入ってませんが私は外せません!)
そして牛肉も入れて最後に砂糖を軽く振りかけて煮込みます。(動画5:20秒付近)
この時に食べる牛肉は1回目の「すき焼き」ではなく「すき煮」になります。
最後に、春菊を入れて出来上がりです!
「さぁ、召し上がれ!」
すき焼きの作り方動画