冷奴っておいしいですけど、毎回同じレシピでは飽きてしまいがちです。
今回はバラエティーに富んだトッピングや薬味やたれと共に豆腐の水抜きは必要か?などについても調べてみました。
冷奴のアレンジレシピやトッピングで人気なものは?
冷奴のアレンジレシピやトッピング材料で人気の高かったものをご紹介します。
冷奴のアレンジレシピや人気トッピング
・めかぶとオクラを切り刻んだものに、麺ツユか醤油で味付けしてから豆腐の上に載せて頂きます。
・「ごはんですよ」などの海苔の佃煮を載せても美味しい。
・トマトを小さく角切りにしてザーサイをみじん切りにしたものに醤油、お酢、砂糖、ごま油などを混ぜた、たれをかけて食べます。ここにラー油を少し垂らすとピリッとして美味しいです。
・冷奴のスタンダードメニューとしては、しょうがを擦り下ろしたものとかつお節とネギとみょうがを刻んだものに醤油をかけて頂きます。
・キャベツの千切りを敷いた上に豆腐を載せて、キムチのみじん切りと韓国海苔を細かく手でちぎったものをかけます。そこへ醤油またはポン酢をかければ出来上がり。
・新玉ねぎのみじん切りをたっぷりと載せて、その上にしょう油とゴマ油をかけて出来上がり。
・多めのゴマ油でちりめんじゃこをカリカリに炒めたものを、ペーパータオルなどでよく油を切ってから冷奴の上に載せて、醤油で頂きます。
・天かすとワカメとネギを入れたら、めんつゆをかけて、たぬきうどん風にして頂きます。
・鶏のささみの酒蒸しに釜揚げ桜海老、あさつき、しらす、白ゴマ、ミニトマト。それにしょう油をかけて食べます。
・瓶詰めされているなめたけを冷奴にどろっとかけてから、おくら、ねぎを刻んだものに大根おろしやきざみ海苔をかけて食べる。
・おくら、長芋をかけて、麺ツユをかけて食べる。
・すりゴマとみょうがにネギとかつお節にめんつゆをかけて食べる。
・めかぶと納豆をかけてめんつゆで食べます。
・山形の「だし」をかけて食べる。
※山形のだしの作り方
【材料3人前】なす2本、大葉10枚、オクラ5本、きゅうり1本、納豆昆布小さじ2杯
めんつゆ:適量
【作り方】
①材料を細かくみじん切りにします。
②切った材料をボウルなどの容器に入れて、そこへ、納豆昆布と麺つゆを入れて味を調整すれば完成です。
冷蔵庫で2~3時間寝かせてから食べます。納豆昆布を入れすぎると、粘りが強すぎてまずくなるので注意して下さい。
冷奴のたれのレシピで人気なものをご紹介
冷奴のタレを変えることで、飽きずに冷奴をを楽しむことが出来ます。
お好みに応じて召し上がれ♪
冷奴のたれで人気なレシピ
・麺つゆ
・ポン酢
・ごまドレッシング
・おでん用の味噌だれ
・たっぷり刻んだネギの上に焼肉のタレ
・市販の梅干しと醤油を合わせた梅肉醤油
・塩少々とゴマ油のみ
・カラシに醤油を混ぜたカラシ醤油
・わさびに醤油を混ぜたわさび醤油
・オイスターソースのみ
・キムチの素と醤油をお好みのバランスで
・砂糖、酢、味噌を1:1:1の比率で混ぜたもの
・にんにくとゴマ油にしょう油を混ぜたもの
・しょう油と酢と和からしを混ぜたもの(白身魚の刺身にも意外と合います)
冷奴は食べる前に洗ってから水切りをしっかりと!
にがりを使用した昔ながらの豆腐は1~2時間ほど水にさらしておくことで苦味が抜けるのです。
また、スーパーで販売されているパックに入っている豆腐はグルコン、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、硫酸カルシウムなどが使用されています。
この中のグルコンが含まれている豆腐の場合、少し酸味が感じられる場合がありますので、軽く水に漬けてから食べたほうが美味しく感じます。
また、冷奴を食べる前に水切りしている人はどれ位いるでしょうか?
豆腐は水切りすることで、余分な水分が無くなることで、大豆の旨味をダイレクトに味わうことが出来ます。
豆腐の水切りの方法
冷奴をきれいなフキンかペーパータオルで包み、潰れない程度の重石を載せて、しばらく置いてから食べるようにします。
時間は30分~1時間ほどで十分でしょう。いつもより、大豆の濃い味の冷奴を楽しめるはずです。
最後に
最後に私が好きな冷奴のアレンジレシピをご紹介します。
お酒を飲んだ後の締めでよく食べるものです。ご飯を茶碗少なめに盛ります。
そこへ、ミニ豆腐を1丁入れて、みょうがとネギを刻んだものを入れ、最後ににんにくとしょう油を入れて豪快にかき混ぜて食べます。カロリーが少なく、にんにくの香りで食欲も進みますので、まだ、試したことのない方は是非一度お試し下さい。