女子ラクロスの試合の光景

ラクロスというスポーツはご存知でしょうか?

私は最近までは知りませんでしたが、特に女性に人気のあるスポーツのようです。今回はラクロスの女子のルールやユニフォームなどについて紹介します。

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ラクロスの概要と女子のルール詳細と試合時間はどれくらい?

ラクロスは世界的には非常に古い歴史を持つスポーツですが、日本では1987年にラクロス協会が設立されたほど歴史が浅いです。

最近では女性を中心に年々競技者が増えてきており、人気が高まりつつあります。

元々は北米に住む先住民たちが神様との繋がりを深くするために行っていた儀式と言われており、部族間で争いが起きた時にも平和的な解決に利用されていたそうです。

やがて白人が欧米に伝え、スポーツとして定着していきました。

基本的なルールは棒の先端に網が装着されたスティック状のクロスを用いて、ゴムでできたボールを相手陣地のゴールに入れることで得点を競い合うスポーツです。

クロスでボールを保持したり、パスを出すなどしてチームメイトと連携しながらゴールを目指します。

ラクロスは男子と女子でルールがまるで別の競技かのように異なっており、あらゆるスポーツと比較しても異彩を放っています。

女子のルールではプレイヤーは12人で、試合時間は1試合につき25分の前後半で戦うことになります。

競技を行う場所は110メートル×60メートルと定められており、試合で扱うボールをテニスボールより少し大きめサイズの硬質ゴム製です。

ファッションも独特で、ゴールキーパー以外のプレイヤーはポロシャツが基本となります。

学生リーグであればチームで統一されたウエアーを着ているケースが大半ですが、とてもおしゃれな点が他の女子スポーツとの違いです。

クロスは木製か金属を使うことになりますが、重さのある金属よりも木製を使用することの方が多いです。その分、スピーディーなプレイを楽しむことができます。

試合の最初に両方のチームのプレイヤーがクロスでボールを挟み合います。そして同時に上へと飛ばして試合開始となります。

試合中は制限時間内にボールを奪い合いながら相手陣地のゴールを目指していきます。コートが大きいので体力を必要とするスポーツです。

また、クロス裁きはもちろんですが、俊敏性の高いプレイヤーも有利です。

女子のラクロスで禁止されている行為はスティックで相手の頭部や胴体を叩くことです。また、相手にタックルしたり、進路を妨害するような動きも反則になります。

男子であれば認められているプレイであっても、女子は厳しく規制されています。その理由は危険なタックルなどにより怪我や事故が想定されるためです。

男子はクロスは金属製を使うことと定められており、接触も多いのでヘルメットや防具をつけて頭や肩を守ります。

女子は防具をつけることがないので、風貌だけを見ると別のスポーツのように見えるでしょう。

試合時間は25分ハーフの合計50分で争われますが、ハーフタイムで10分間の休憩を挟みます。この10分間でプレイヤーは前半の反省をしたり、後半へ向けて士気を高めます。

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前半に押されていたり、防戦一方の戦いを強いられているチームであっても、ハーフタイムを挟むことでガラリと戦況が変わることは頻繁にあります。

コーチやプレイヤーが前半の戦いを分析し、後半に向けて戦術を修正するからです。

女子のラクロスは男子と比較するとパワーの部分では敵いませんが、スピードと華麗さでは非常に魅力があります。

試合を観戦する際はルールを知っていた方が当然面白く見ることができますが、詳しく知らなくてもボールをゴールへ入れるという単純明快なルールなので問題ありません。

接触プレイがないので不安を抱くこともありませんし、最初から最後まで熱中して観戦することができる競技と言えます。

ラクロスの女子のユニフォームはスカートじゃなきゃダメなの?

ラクロスは男女でユニフォームも大きく異なります。男子は接触プレイが多発するので、肩や頭に怪我防止用の防具を身につけますが、女子は逆にラフでおしゃれな服装で競技を行います。

一般的にはポロシャツに巻きスカートがほとんどです。激しいスポーツではありますが、とても可愛らしい見た目というギャップが魅力とも言えます。

この服装に惹かれて競技を始める女子も多いとのことです。

一方でスカートが苦手なので競技を避けてしまう人もいるようです。

しかし最近ではチームによって、パンツスタイルのユニフォームを採用するところも増えてきています。

どちらの服装であっても魅力的であることに変わりはないため、見た目より実用性の方を重視されるようにもなってきています。

ラクロスの女子の道具の種類と名前と金額はどれくらい?

女子のラクロスで使用する道具には様々な種類があり、それぞれ名前もついています。

スポーツを始める際は、これら一式を揃えることになります。

まず必要となるのがクロスです。ボールを入れる網の形状にも種類があり、カラーや紐はカスタマイズも可能となっています。

金額は1万円程度です。次はボールです。硬いゴム製となっており、重さは150gです。数百円で購入できます。

怪我を防止するためにマウスガードやアイガードも必要となります。ボールのスピードが速いので、万が一口に当たってしまうと歯を失う恐れがあるからです。

現在では全てのプレイヤーがマウスガードの装着を義務付けられています。

一見すると苦しくなりそうな印象がありますが、歯科医で作ってもらえるマウスガードなら装着後も快適にプレイできます。

金額は安いものだと数千円で購入でき、オーダーをすると1万円ほど掛かります。

グローブは着用が義務付けられているわけではありませんが、クロスを持つ時に手元が安定するので付けているプレイヤーが多いです。

素手だとクロスを扱っている内に擦れて怪我をしてしまうこともありますが、グローブを付けていればその心配がなく安全にプレイできますし、滑りにくくなる利点もあります。

こちらは千円程度で買うことができます。

女子のラクロスは本格的に道具を揃えるならそれなりに金額が掛かってしまいますが、初心者であればそこまで高価なものを用意しなくても問題ないでしょう。


まとめ

ラクロスは日本でも普及し始めているスポーツのひとつです。地域によっては女性のためのクラブチームも誕生しているようです。

女性の間でもこれから徐々に人気になりつつあるラクロス。

ユニフォームなどもますます華やかになっていくのかもしれません。

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