梅雨の季節は湿気に悩まされる時期でもありますが、家の構造により通年に渡り湿気で悩んでおられる方も少なくないようです。

湿気をとるには除湿機が一番良いように思えますが、ひどい湿気の場合、除湿機だけじゃカラッとした空気にはなりません。

そこで、今回は強力に除湿するための裏技を紹介します。

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湿気がひどい寝室やマンションの部屋やクローゼットや布団の除湿法

家の中の湿気を除湿するには一般的には除湿機やエアコンの除湿機能を使用される方が多いはずです。

ところが、湿気の多い家の場合、除湿機やエアコンの除湿機能を使用して除湿しようとしても物足りなく感じている方は多いのではないでしょうか?

その理由として挙げられるのが、除湿機およびエアコンの除湿能力は室温が低くなると低下してしまうからです。

特にコンプレッサー式の除湿機にこの傾向が強いのですが、低温でも除湿能力が低下しにくいといわれているデシカント式の除湿機でも高温時よりは除湿能力は落ちてしまうのです。

それでは、どのようにすれば家の中の湿気を強力に除湿できるのでしょうか?

答えは簡単です。

除湿機やエアコンの除湿機能は室温が低下することで下がってしまうので、室温が高い状態に保つことが必要なのです。

つまり、除湿と併用して暖房を使用するのです。

一番効果的なのは除湿したいスペース及びその近くにエアコンを2台し、一方では除湿、もう一方では暖房モードにするのです。

このようにすることで、強力な除湿効果を得ることが出来ます。

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ひどい湿気を強力に除湿する暖房を併用した裏技とは?

具体的に示すと、暖房モードの設定を23℃として除湿モード側のエアコンの除湿温度を20℃にします。

ひどい湿気を速やかに除湿したい場合には、このようにエアコンの設定の温度差を3℃差にすることがポイントになります。

なぜ、私がこのようなことが言えるのかというと、以前勤めていた会社で倉庫の管理を行っていた際に、湿気で商品をダメにしてしまった経験から学んだのです。

エアコンの除湿機能を使用すれば、湿気が取り去られますが、除湿機能を使用することで部屋の温度が低くなってしまいます。室温が低くなると前述したように、除湿能力が落ちてしまいます。

そういった経緯で、倉庫内の湿気を十分に除湿できなかったのです。

そこで、暖房と除湿の組み合わせと双方の温度差を試行錯誤した結果、設定温度を3℃差にするのが一番除湿機能が高まることを知ったのです。

それ以降、倉庫内の湿度は一定に保たれ、安定した商品管理をすることが出来るようになったのです。

なお、一般家庭で暖房を使用する場合、エアコンの暖房が望ましいのですが、FFファンヒーターでも問題なく使用することが出来ます。

オススメできないのが、一般的な石油ファンヒーターです。理由はFFファンヒーターと異なり、普通のファンヒーターを使用することで部屋の中に湿気が生じてしまうからです。

FFファンヒーターの場合には屋外に湿気を排出するので湿気が生じる心配はないのです。

エアコン以外の暖房として他のオススメとしてはセラミックヒーターなどもオススメです。

まとめ

湿気が多いと洗濯物が乾きにくいし、カビなどの原因にもなり衛生的にも良くありません。

今まで思うような除湿が出来なかった方は、是非一度今回紹介した方法で除湿を試して頂きたいと思います。

暖房器具と併用することで非常に効率の高い除湿効果を得ることが出来るはずです。

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